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クラウドへも保存できる

TimeMachineをどれだけ超えれるか。ですね。

いつものインプレスにアクロニス、クラウドへも保存できるMac用システムバックアップソフトという記事が。

馴染みの有るTrueImageのMac版が出るんですねぇ。
Windowsクライアント向けのTrueImageと、仮想サーババックアップ用にAcronis Backup シリーズを常用していて、
操作インターフェースが同じになるのなら違和感無いのですが、
OSXには標準のバックアップ機構であるTimeMachineが有り、
前のMacBookPro 13 の時も、今のMacBookPro 15 Retinaも当たり前の用に使っているので、
TimeMachineとの差別化がポイントかなぁって思いますねぇ。

記事を読むとローカル保存は当たり前として、Acronis Cloudへの保存可能
(というか、TrueImageは標準で装備してるからそのままって気も ^_^;)

後は、Parallels Desktop 9実行中でもスナップショットでバックアップ可能。
私はMacでの仮想環境は、VMWare Fusion6 を使い、仮想OSのWindows7は1ファイル構成にしているので、
稼働中のTimeMachineバックアップは出来ないし、1ファイル60GBなので部分書き換えが有っても60GBのコピーし直しなので、
更新ブロックのみのコピーが出来るTrueImageはココが強いですかね。

でも、それ以外の部分は(^_^;)
スケジュール、増分バックアップとかは出来て当たり前でしょ?って思うのですが、
10世代までの世代管理などにも対応。
これは、TimeMachineとの比較だとデメリットかも。
TimeMachineがかなり柔軟にバックアップ取る上に、
世代というよりは、期間って感じで、10世代?そんな量じゃないですが?って感じだったり。

年単位でバックアップしてるTimeMachineに入ると、
多分どこのタイミングでも完全復活可能?って思える程の感覚に陥るので、
それから比較すると、10世代っていうのは少なすぎる気が
(Windows版TrueImageを思えば同じ動きなので、問題無いんですが ^_^;)
やはり、TimeMachineが偉大って思ってしまうんですよねぇ。

この仕様だと、特に仮想環境をVMWareにしているので、
メリットが感じられないかなぁって気になりますねぇ。

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