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HDMI-アナログRGB変換アダプタ

まだまだ、D-Subって使いますよねぇ。

いつものインプレスにアユート、スマホからPCモニタなどに出力できるHDMI-アナログRGB変換アダプタという記事が。

HDMIマイクロの出力を、D-Subとアナログ音声出力端子に変換する製品ですね。
想定は、スマートフォン/タブレットとかからの出力をPCモニタやプロジェクターへ入力する為の製品って位置づけなのですが、
さすがに最近のモニタ/プロジェクターってHDMIが標準装備になってきているので、
新しい製品を使っている人には不要ですかね。

まだHDMIが珍しかった頃の製品を使っている人には、
D-Sub命!って人も多いと思いますので、
これは便利だ!って思いますねぇ。

で、この手の物でいつも言われるのは、
HDMI→D-Sub(アナログRGB)なので、アレは?って事になるのですが、
地上デジタル放送などの著作権保護されたコンテンツの出力はできない。
とある通り、HDCPには非対応って事ですねぇ。

と言うか昨日のエントリにも書きましたが、
たしか現在はハイビジョンのアナログ出力は525iまでに禁止されていた気が。
となると、HDMI→D-Subの変換で、1920x1080とかを出力したものを、
そのまま1920x1080で出力できたら、違う用途に使えちゃうので(^_^;)
それは禁止ですよねぇ。

まぁ、最近はPC性能も上がり、色んなノウハウが集まって来て、
何の事は無く、HDCP掛かったままどうにかとかなってしまう現実が有るので、
こればっかりはイタチごっこなのかなぁって思います。

多分4Kになって、しばらくは大丈夫だと思いますが、
直ぐに、4Kのリッピングとか?意識しなくてもボタン一発でOK!とかになりそうなんですよねぇ。

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