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ブラウン管TVの生産終了へ

というか、まだ製造してたんだ(^_^;)

Yahoo!NEWSに「昭和」の象徴…ブラウン管TVの生産終了へという記事が。

現状で、ブラウン管を製造していたのが、
シャープとインドの2社の3社だけになってたんですね。

3社とも、来年には製造完了となり、ブラウン管の歴史が終了ですね。

ブラウン管テレビは1940年代後半、米企業が世界で初めて量産した。日本ではシャープが53年に量産を始め、他の国内メーカーも相次いで参入した。
国内最初はシャープだったんですね。
イメージ的には三洋って思ってって(ズバコン知ってます ^_^;)
シャープのイメージなかったですねぇ。

と言うかシャープは、国内で最初に液晶にシフトしてブラウン管製造止めたような気がするんですが。

ダイヤモンドトロン管とトリニトロン管が双璧をなすブラウン管って時代も有りましたねぇ。
最初に、ブラウン管の36型の道を開いたのは三菱で、
ソニー以外がOEMで提供してもらってた辺りから、大型TVニーズって広がったなぁって感じですねぇ。

最後は、各メーカー枯れた技術の極みまで上り詰めて、
フラット画面でノンインターレース表示とかも出来ましたが、HDMI端子が無いとかで、
今思えば、I/Fは限界だったんだろうなぁって思いますねぇ。

フルHDで1080なら、液晶のフルHDと勝負?って気もしますが、
4K/8K時代に突入すると、追いつけないですよねぇ。

これも時代なんでしょうねぇ。

フト思い、ブラウン管は消えてゆきますが、
もし、プラズマが生き残っていたとして、4K/8Kには対応出来たんでしょうか?
プラズマは階調表現は得意だけど、超高精細ってなると苦手ってイメージが有るのですが。
(でも、KUROの最終型を見た事有りますが、一線を画す画質だったのは凄いなぁって思いました)

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