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指先にも乗る全長30mm

ここまで小さいと、またドローン問題が出て来そうですが。

engadget日本版に指先にも乗る全長30mmの超小型飛行ドローンPXY NANO、5800円でジーフォースから発売。全長42mmのカメラ搭載モデルもという記事が。

全長 30mm のドローン。
記事の写真を見ると、相当小さい。というかこのサイズ凄いですね(^_^;)

PXYと同じく6軸ジャイロセンサーを搭載したクアッドコプター型となっており、安定した飛行が可能です。送信機の簡単なスティック操作で宙返りする「フリップアクション」機能、飛行速度がアップする「ハイスピードモード」もPXYから引き継ぎます。
ドローンって、ラジコンヘリとかと何が違うの?って思ってましたが、
安定的ホバリングしたり、GPS 連動で指定した場所へ飛んで行くとか、
高機能さ加減がハンパ無いって思ったり。

それと記事を読んで眼から鱗だったのが、
操縦面での特徴は「オリエンテーションモード」。これは本体の機首がどこを向いていても、操縦者が見ている方向を正面にして飛行するモード。他のドローンで一般的な「機首を正面とした前後左右の動き」のに対してわかりやすく、シューティングゲーム感覚で操縦できるため、初めてドローンに触れる人でも直感的な操作で楽しめるとアピールします。
あ、なる程、
ラジコンとかって操作してると、左右が逆になる時が有り、
頭の中で咄嗟に左右逆操作が必要になりますが、
オリエンテーションモードだと、
機首の向きに関わらず、右なら右、左なら左。と操作できる。
なるほど、ドローンが旧来のラジコンを駆逐して行くのが分かる気がします。

そして、カメラ搭載モデルも同サイズ。
30分充電で、3分飛行可能ですが、
ピンポイントで撮影場所が事前に決まっている場合、狙って撮って帰ってくる。
っていうのは実現出来そうですよねぇ。

で、これ GPS 連動するようになっていて、
飛行禁止区域は飛行できないようになってるんですかね?

これだけ小さいと、飛行音も小さいと思いますので、
また何らかの問題が出そうな気もするんですが。

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