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VMWare Fusion 8.1.0

バグフィックスですねぇ。

VMWare Fusion 8 を起動したら。

8.1.0 がダウンロード可能になった旨の表示がでました。
まぁ、突然バージョンアップだよ。
って言ってくるのはいつもの事なので(^_^;)
そのままバージョンアップを実施。

Core プログラムと、VMWare Tools の新バージョンがダウンロードされてインストール。


確か Fusion 8 が出た時に、少しの問題が。
って合ったと思うのですが、
リリースノート(日本語)を見ると、
解消した問題と、既知の問題が。

その中で、
OS X 10.11 ホストの仮想マシンで USB デバイスを使用すると、仮想マシンがクラッシュする場合がある

Mac OS X 10.9 以上のホストの USB 3.0 ポートに接続された UAS デバイスは、正常にゲストに接続されない場合がある

USB ストレージ デバイスと OS X 仮想マシン間で大容量ファイルをコピーすると、遅延したり失敗したりする

の辺りは、USB 周りですねぇ。

10.11 にして、Windows 8.1 Pro x64 で USB 3.0 の USB メモリのハンドリングをかなりやっていたんですが、
別段問題無かったのは、たまたまかな?って感じですねぇ。

公式に問題解決なら、
それはそれで良かったですねぇ。

既知の問題は、Windows 10 がどんどんバージョン上がって行くので、
ずっと治してるって感じになりそうですねぇ。

で使ってみて、Windows 8.1 を起動して VMWare Tools が最新版になり、
特に違和感無く使えているので、何の問題も無いんですね。
開発チームの方、お疲れさまです。

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