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複数機器にワイヤレス給電

テスラコイル?

ITMedia に10メートル離れた複数機器にワイヤレス給電 KDDIなど、CESでデモ展示という記事が。

電気製品は当然給電が必要で、
バッテリー内蔵タイプなら、バッテリー充電が必要。
って言うのは、当たり前の事実。

で、充電は電源部から有線のケーブルで電源を供給というもの、
当たり前の事実。

なんですが、KDDI と Ossia が 10 メートル離れた複数機器へ
充電できる給電システムのデモを行うそうです。

CotaはOssiaの独自技術。2.4GHz帯の周波数を使用したチャージャー(送電)とレシーバー(受電)で構成され、送信圏内にある複数の機器に同時に給電できる。最大約10メートル離れても最大1ワットまで給電でき、障害物があったり受電側が移動していても給電できるという。
10 メートル離れてても充電できる上に、最大 1W まで送電可能。
タブレットの充電はムリですが、
スマートフォンなら充電が可能。

これ実用化したら、今までの充電スタイルの概念が変わりそうなんですが。
それと同時に、記事の絵を見てテスラコイルの事を思ったのも事実で。

世界システムの放電図が似てるなぁと。
実際には、世界システムの用に放電バチバチじゃなくて、
見えない状態で電気伝送になると思うんですが、
一つ思うに、伝送ロスって有線と比較したらやっぱり大きいんですかね?

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