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真の省スペースを実現する

JR-100 ?って思ってしまいました。

いつものインプレスにテックウインド、真の省スペースを実現する「キーボードPC」という記事が。

キーボードに、CPUとメモリが搭載されてて、
Windows 10 が動く PC

記事の写真を見た時に、往年の 8 ビットパソコン(当時は マイコン)
を思い出してしまいました。

しかも、全体の計上から感じるのは、松下電器の JR-100 のイメージ(^_^;)
消しゴムキーボードでは無いと思いますが、
イメージは JR-100 なんですよねぇ。

私は、MZ-700 だったので同じようにキーボードから
ケーブルが何本か生えている状態だったのですが、
キートップはスカルプチュア曲線に近いタイプだったので、
記事の写真のようなパンタグラフタイプとは違うなぁって感じです(^_^;)

スティック PC はワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスが必須ですが、
このキーボード PC なら、
キーボードとタッチパッドはそもそもそこに有るので、
ケーブルは電源と HDMI のみ。

インターフェイスはUSB 2.0×2、HDMI出力、ミニD-Sub15ピン、microSDカードスロット、Ethernet、IEEE 802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+LE、音声入出力を備える。
ミニマム構成なのに、I/Fは豊富だったりするので、
拡張も苦労しないですし、結構良いのかも?

デザインは祖先返りって感じですが、
これがコンシューマ向けには一番良いのかもしれないですねぇ。

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