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約半額に

普及を見越してってことですかね。

いつものインプレスにレキサーのXQDカード、本日未明から約半額にという記事が。

XQD が出た時には、バイト単価がもの凄く高くて、
フラグシップの D4 だけが対応だけど、
これ普及しないで終わるかも?って思ってました。

そしたら、D5/D500 は XQD 対応
(D5 は XQD モデル)
そうなってくると、レキサーとしても、
D5 以上に数が見込める D500 が有るので、
普及を考えて価格改定って感じなのかもしれないですねぇ。

確かに、SD が 4K ビデオまで踏み込んで規格に入れて来ていて、
CF は事実上終わりに近づいている気がしますから、
ハイエンド系では、より高速な XQD を。
という考えなのかもしれないですねぇ。

例えば、128GBが2万3,000円前後、64GBが1万4,000円前後、32GBが8,500円前後といった具合だ。
32GB で 8,500 円とかってなると、
確かに、少し無理しても XQD 買おうかなぁって思ったりする価格ですねぇ。
それも、これ、高速版の 2933x の方。
これで、1400x を積極的に選ぶ必要も無くなったのかな?って感じも受けますねぇ。

D500 に、SD のみじゃなくて、ココぞの時用に XQD を装填しておくって
使い方が出来るよなぁって思ってしまいました。

あとは、DX の普及機帯の上位機で、XQD を採用したら、
一気にハイスピードなら XQD って流れになって行きそうですねぇ。

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