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ようやくタブ別のマルチプロセス化を

でも、対象ユーザじゃなかった(^_^;)

engadget 日本版にFirefox 48公開、ようやくタブ別のマルチプロセス化を実装。ただし最初はユーザー全体の1%から順次展開という記事が。

現状で、タブの一つがクラッシュすると、Firefox 全体がクラッシュする事が起こりますが、
Ver.48 で一つのタブがクラッシュしても全体がクラッシしづらくなるようにマルチプロセスウィンドウ機能が提供。
何か、コレ読むと、昔の 9x や OS9 とかの時代を思い出しますねぇ(^_^;)

ただし、Ver.48 へアップグレードしたユーザー全てに同時適用と言うわけでは無く、
1% のユーザーしにかこの機能が Enable になっていないようです。

機能が有効になっているかの確認は、
お使いのFirefoxでマルチプロセスウィンドウが有効かどうかを確認するには、まずアドレスバー(URL欄、ロケーションバー、Awesomeバー)に" about:support "と入力し、Enterキーを押してアプリケーション基本情報画面を確認します。
と記載されているので、
Windows 10 (x64 版)で確認してみました。

マルチプロセスウィンドウ表示を確認したら、
(無効)と表示が出てます。

64 ビット版だから、ひょっとしたら?なんて思ってましたが(^_^;)
まぁ、問題が無ければ順次利用可能ユーザーが増えてきますかね。

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