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Classic Shell 4.3.0 リリース

1607 正規版より前にリリースですね。

Build 14352 で Classic Shell 4.2.5 を勝手にアンインストールされ、
怒り心頭で、β版の 4.2.7 をインストールして使っていました。

Classi Shell のアップグレードチェックで。

4.3.0 がリリースされ、1607 対応が謳われました。
4.2.7 のβ版を使用していて、問題が無かったので、
1607 の正式リリース日が発表され、現在 Insider Preview は右下の「評価版」という文字が消えた状態。

事実、小数点以下のマイナーしか進んでいないので、ビルド番号は 14393
そうなれば、正規版へ舵を切りますよね。

で、サクサクとダウンロード&インストール。

展開される Classic Shell のスタートメニューは、
清く正しくクラシック表示。

キーボード主体で使用していて、これに勝るスタートメニューは無いので、
これ以外の選択肢が無いんですよね。

タッチインターフェースだとかが幅を利かせていますが、
PC 系でタッチインターフェースがどれ程場所取ったり見切りが悪いとかを、
しっかりと認識出来るんですよね(^_^;)

少なくとも、Windows 95 で発現したスタートメニューを一番使いづらくしたのは、
直系の Windows だというある意味皮肉な状態になっているのは、
ブレまくりな戦略が招いた結果のような気がしますね。

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