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スタートボタンを押さないこと

10 のスタートでもまだ使い辛いからそうなりますかね。

いつものインプレスにWindows 10の極意はスタートボタンを押さないことにありという記事が。

基本は、正規版の 1607 に事についての解説ですね。
TH2からRS1で大きく手が入ったのがスタートメニューだが、それはもう、Windows 7回帰が著しく、Windows 8/8.1をなかったものにしたいという意図が強く感じられる。スタートボタンがなかったWindows 8は黒歴史そのものだ。Windows 8.1でスタートボタンが戻ってきたが、時既に遅しである。だが、Windows 10での回帰は、既存の、特に企業におけるWindows 7のユーザーの移行先が想定されているということなのだろう。タッチがすべてという姿勢も希薄になっている。
RS1 で大きく変わりましたかね?
Windows 7 回帰って書いてますが、8/8.1 のスタート画面が余りにもダメだったので、
それを無しとして考えたら、
Windows 7 のスタートメニューと比較して、Windows 10 のスタートメニューは劣化してますよ?

また、Windows 7 のスタートメニューですら、
Vista に比較して劣化してて、
Vista も XP に比べて劣化してて、
XP も 2000 に比べて劣化してる。
って構造なので、劣化の果てにスタート画面になったって感じのような気もします。
事実上、95/NT4/2000 のクラシックで完成してそれ以降は劣化でしかなかったり。

8/8.1 を無かった物にしたいっていうのは、
まぁ凄いですよね(^_^;)

8 なんて、IT 系サイトにすぐ慣れると言わせていたのに、
8.1 の頃にはスタートボタンは居るよね。
10 が発表になった時には、スタートメニューって有るのが自然だよね。
って 180 度違う事を言わせてたり。

で、クイックリストとかタスクバーとかに自分の必要な物をピン留めしたら?って事になってるんですが、
それを考えたら、やっぱり、Classic Shell 使って、
クラシックスタイルを再現したら、片づく話しなんですけどね?

なんだかなぁってやっぱり思ってします。

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