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Windows 10 Insider Preview Build 14942 Hide app list in Start menu 確認

直前の動作モードを覚え無いのは、意図してますよね?

Build 14942 で実装された、アプリリストが隠せるようになる機能。
14942 へアップ出来たので、試してみました。

Build 14942 へアップグレード完了の後確認。

設定 > スタート > Hide app list in Start menu
この見出しで大体の意味は理解しました。
アプリケーション名のリストはとてもじゃないけど、
異常なほど劣化しているので、表示しない。
っていう選択肢って事で追加されたのは間違いないなぁと。

やはり、10 の時に旧来までのスタートメニューは戻さない。
って言っていたのは、段階的にスタートメニューを殺すって事と同義だったんだろうなぁと。

で、設定を オン にしてスタートボタンを押した動作が、これ。


ホント、予想通りというか、
Insider からの要望って言い訳が出来るように劣化させたお陰が結実してるな。
って思えるスタートメニュー。
ただ、アプリリスト一覧は非表示状態になっているので、
アプリリストの場所を押すと。


劣化スタートメニューのみが表示。
こんなに縦方向に場所を取っているのに、
表示出来ているの件数が減っていたり、
勝手にアプリの先頭文字で並んでたりと、
スタートメニューデザインした人は一からやり直すか、
別の人に変われレベル。
とは言え、タイルは使わないと時には、これが通常だったりも。

で、一旦スタートメニューを閉じて、
再度スタートボタンを押した時に出るのは、直前のモードを踏襲と言うのを期待するのですが、


ね。意図してタイルのみになるようにしてますよね?

Classic Shell 常用なので、正直この機能は有ろうが無かろうが関係ないですが、
デフォルトで、スタートメニューからアプリケーション名リストが消せる事の方が重大だったりしますよ。

ホントこの間の危惧通りですね。
このまま行くと、RS2 の頃には、スタートボタン押したらタイルのみが出てて、
アプリケーションリストはオプション扱いか、
その内廃止って方向に持って行かれそうな気がしてしょうがないんですが。

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