スキップしてメイン コンテンツに移動

来年元日に「うるう秒」

もう慣れた道のような気がしますが。

ITMedia に来年元日に「うるう秒」、ITシステムに影響は? 「対処できる人が正月休み」に注意という記事が。

2017/1/1 08:59:59 の次に 60 秒が挿入ですね。

もう既に結構メジャーな”うるう秒”なので、
そんなに大丈夫かな?って思う事無いように思うのですが。

時間でクリティカルなシステムを作ってるシステム屋さんでも、
うるう秒とかを何度か経験していたら、何とも無いシステムを構築しているでしょうし、
日付はシビアでも時分秒まではシビアなじゃないシステムだったら、
時に何も気にしなくて良いと思いますし。

うるう秒の実施をめぐっては、時刻調整を要する機器が増え、調整作業が膨大になるとして、99年から国際的に廃止が議論されている。15年の世界無線通信会議(WRC-15)では、日本や米国が廃止を支持した一方、ロシアや英国などは現状維持を主張し、意見が対立。少なくとも23年までは、うるう秒の挿入が行われる可能性がある。
それでも、地球がゆらいで動いてるのであれば、
キチンと調整する方向で調整が入るほうが良いのかなぁって思いますけど、
とは言え1秒なので、殆ど誤差?って気もしたり。

ただ、1秒とは言え積み重なってゆくと結構なズレになることも有るので、
極力時間を合わせるって方が良いのかな?って思ったり。

で、時間でシビアなシステムなら、お正月だからって誰もいないって事にはならないと思いますが、
そうじゃないんですかね?

人間は特に何とも無くても、ひょっとしたら AI とかが、
そんな時間は知らん!って急に混乱するとかって事が未来では起こるのかなぁなんて思ってしまいました。

まぁ、AI でもその辺りの事は学習すれば特に問題無い話ですよね。

コメント