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アンドロイドロボット「未来まどか」を

石黒教授のとこですね(^_^;)

マイナビニュースにオリックス・レンテック、アンドロイドロボット「未来まどか」をレンタルという記事が。

石黒教授が技術顧問を努めている A-Lab の製品だそうで、
法人向けのレンタルサービスを、オリックス・レンテックが実施なんですね。

F ちゃんを始めとする、ジェミノイドシリーズは、椅子に座っている事を前提として開発されていますが、
この「未来まどか」は記事の写真を見る限り直立してますねぇ。

オリックス・レンテックのニュースリリースにスペック等詳しく記載が有るのですが、
言語が標準で日本語。
オプションで中国語と英語。
可動部が、頭部 15 箇所、胴体 4 箇所、両腕部 28 箇所。

頭部は、ジェミノイドの仕様かな?(石黒ロイドを除き)
両腕部が 28 だから片腕 14 箇所の可動部が有るって事ですね。
指先とかをまで動かそうと思うと、もっと沢山のアクチュエーターが必要なのかな?
って思いますが、
使用想定の案内とか受付とかのみと割り切ると、
この稼働数で対応可能って事なのかな?って思いますねぇ。

連続稼働時間が 12 時間/日 可能って事は、かなりノウハウが溜まって連続稼働に耐えるって事ですね。
(人間だったら、休息無しで 12 時間働いたら倒れますよねぇ)

3 日で 80 ~ 100 万円
7 日で 200 ~ 250 万円
と、まだちょっと高い?って感じですが、
どんどんと値段が下がって行ったら、コンパニオンの皆さんは脅威に感じるようになりそうですねぇ。

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