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デイトナUSAが何故か復活

ニーズが有るからではないですかね?

engadget 日本版にセガのデイトナUSAが何故か復活、アーケード限定の DAYTONA 3 Championship USA 公開という記事が。

デイトナ USA と言えば、MODEL 2 のパワーを見せつけた画質と、
強引なセガサターンへの移植で、うーん、やっぱ MODEL 2 凄いなぁって思ったものです(^_^;)

アーケード限定のゲームとして、8台まで連結可能な47インチ画面の大型筐体を採用します。
いやぁ、連結した筐体で多人数プレイを前提としているので、
アーケード版で有るべきだと思いますよ。

記事に写真が載っていますが、
初代は、4:3 のブラウン管が搭載されていて、ハンドル右横に H パターンのシフトが有りましたが、
時代代わり、47 インチのワイド液晶搭載。
でも、ハンドル右横の H パターンシフトに、ハンドル左下のビューチェンジボタンは健在ですね。

デイトナ3 Championship USAのティーザー動画も記事で見れますが、
最初、え?これデイトナUSA だよね?
右上に、AM2 研のヤシの木ロゴ有るし?って思ったら、
モーフィングして、デイトナ 3 へ。
殆ど違和感ないですが、なぜだろう、初代デイトナ USA の方が透明感を感じるんですが。

稼働は、2017 年に北米だそうで、
国内導入は微妙な線ですが、
記事のようにゲームセンターという括りじゃなくて、
ボーリング場やシネコンのアミューズメント施設だと、
まだ可能性は有るのかなぁって思いますねぇ。

家庭用ゲームに移植?
何の事ですか?って感じの作りは良いですねぇ。

そう言えば、最近のセガのシステムボードの名前って聞かないのですが、
MODEL 3 以降新しいシステムボードってリリースされてるんですかね?
アーケードならではの、パードパワーで押してゆく性能を見せつけて欲しいなぁと思ってたりもしますねぇ。

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