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Bluetooth/USB DAC/アンプを搭載

アクティブスピーカーになるとは思いませんでした。

いつものインプレスにKEFの同軸スピーカー「LS50」に、Bluetooth/USB DAC/アンプを搭載「LS50Wireless」という記事が。

KEF LS50 は Limited も 通常版もどちらも視聴したことが有り、
鳴り始めというか聴き始めは、若干コレジャナイ感じを受けたのですが、
直ぐに耳が慣れて、心地よく感じてたりしてました。

ただ、それなりのアンプとかが必要なので、
構成が大きくなるよなぁって感覚は有りました。

そうしたら、
何とアクティブスピーカー化されてしまいました(^_^;)

価格が、25 万円ってどうなんだ?とは思ったですが、
端子とか、内部のアンプとか思ったら、 10 万程度の価格アップは仕方ないのかな?って思ってしまいました。

PC 繋いだ、
USB DACとしては192kHz/24bitまでのPCMをサポート。アシンクロナス伝送もサポート。光デジタル入力は96kHzまでの対応となる。DACは、左右のチャンネル用に個別のものを搭載する。
なので、まぁ当然ですがハイレゾ対応ですよねぇ。
しかも左右スピーカーでそれぞれのチャンネルを DA 変換するって事なんですかね?

アクティブスピーカーって、左右接続する時ってアナログの音声ケーブルを繫ぐってイメージが有ったのですが、
この LS50 って違うんですね。

左右チャンネルのスピーカーは個別に電源接続が必要。また、左右のスピーカーはEthernet端子で、LANケーブルを用いて接続する。これにより、ノイズなどを抑えた接続が可能という。
左右は LAN ケーブルで接続。
最近音楽用の LAN ケーブルとかも販売されているので、音声劣化を少なくって事かな?

他にネットワーク接続用の LAN も有るので、
アクティブスピーカーに有りがちな、スピーカーにケーブルをうじゃうじゃ刺してるって状態にはなりづらいのかな?

PC もネットワーク越しに接続したり、
タブレット/スマートフォンは Bluetooth で接続したら、
スッキリと接続できそうですね。

カラバリは三色ありますが、まぁ「黒」ですよねぇ(^_^;)

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