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球体の“すごろく”が

思ったより大きかった。

ITMedia に史上初、球体の“すごろく”が登場という記事が。

すごろくと言えば、サイコロ振って出た目の数を、平面の地図の上を進むもの。
って感じですが。

記事あるすごろくは、地球を模した球体の上にマス目が書かれており、
それに従って先に進んで行くんですねぇ。

プレーヤーは日本を出発し、電車や船、飛行機などを乗り継ぎながら世界各国の名所や世界遺産を巡り、帰国した時点で所持金の多いプレーヤーが優勝となる。
あ、ルールは地球を回って日本に帰ってくるって事なんですねぇ。
そして、球体なので地球のどのあたりに移動したのか。っていうのが分かるようになっているのは良いですねぇ。

実際の地球は球体なので、場所間の距離感とかの感覚を掴むには、
教材としてはとても良いんじゃないかと。

こういったもので慣れていると、
メルカトル図法の地図表現が、実は物凄く大きさが歪んでるって事に気付いたりしますからねぇ。

そして、記事の写真見て両サイドに居る子供との対比で、
直径 50cm って思ったよりデカイんだって気づきました。

価格が、4,298 円(税込)で、メインターゲットが 7 ~ 10 歳って、
情操教育には良いかもですねぇ。

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