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小型ハイレゾプレーヤー登場。

MP3 プレーヤー黎明期みたい。

いつものインプレスにエイベックスから1万円を切る小型ハイレゾプレーヤー登場。32bit対応「CuBit」という記事が。

エイベックスにハードウェアを作るイメージが無いのですが、
ハイレゾオーディオプレーヤーを販売するそうです。

52×52×14.8mm(縦×横×厚さ)/約32gのコンパクトなハイレゾプレーヤーで、microSDカード(最大64GB/Class 10推奨)内の音楽を再生可能。対応ファイルは最大192kHz/32bitのWAVやFLAC。
サイズを見て、記事の写真を見て、小さいなぁって思いました。
曲は、microSD カードへ記録したものを再生するだけで、
本体に転送するって方式では無いって事ですね。

本体転送だと、管理ソフトとかの出来を気にしないといけないですが、
メモリカードを使用するのであれば、PC で単純コピーで OK ですねぇ。

microSDへの楽曲転送はパソコンを使用し、FAT形式でフォーマット後にmicroSDのrootディレクトリに転送する。
ん?階層ディレクトになってると再生不可なの?
流石にハイレゾでも、64G あれば複数枚のアルバムとかは入ると思いますので、
アルバム別にフォルダ分けとかアーチストごとのフォルダ分けはしたいですが、
出来ないんですかね?

で、価格が 1 万円程度なので、チープ感を感じるのですが、
MP3 プレーヤー黎明期も、よく知らない海外メーカーが色んな MP3 プレーヤーを出してて、
怪しい感じでチープ感漂うものも色々有ったので、
その時と何か似てるなぁって思ってしまいました。

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