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噂のクラムシェル型

2in1 スタイルは止めたの?

engadget 日本版に速報:噂のクラムシェル型、Surface Laptop発表。4色のカラバリと人工皮革張りキーボードを採用という記事が。

Surface はどうしても、Windows RT のイメージがありますが、
既に、Windows 8/8.1/10 が動くものしか無くなってて。
今回発表になったのは、クラムシェル(所謂折り畳み)タイプのもの。

RT と 2in1 が Surface のアイディンティテイだった気がしますが、
どちらも無くなって、普通のノート PC って感じになったって事ですかね?

ああ、今回は OS が Windows 10 S で、
また違う道を示したって感じですかね。

価格が、
Core i5 / 4G / 128G -- 999 USD
Core i5 / 4G / 256G -- 1,299 USD
Core i7 / 8G / 256G -- 1,599 USD
Core i7 / 16G / 512G -- 2,199 USD
という事なのですが、
Surface って最初は、RT 版のイメージが有るので、
低価格路線って感じましたが、
RT 終息の後の製品群って、
MS が製造するノート PC で他のメーカーと大差ない価格って感じるんですけどねぇ。

今年中は、Windows 10 S → Windows 10 Pro への
アップグレードは無料だそうなのですが、
Azure AD のみにしかログオンできないんだったら、
最初から Pro 版にする。って事になるんじゃないかなぁって思うんですが。
(というか、10 S の存在理由があまり見えないんですが)

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