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マイクロソフトがLinuxの

「既に提供済。」と錯覚してしまうんですが?

engadget 日本版にマイクロソフトがLinuxのOpenSUSEとFedoraをストア配布。「Windowsで動くLinux」ことWSLに追加という記事が。

元々、WSL では Ubuntu が動作していましたが、
今回 openSUSE と Fedora も追加になるんですね。

記事では、
各ディストリビューションの導入は非常に簡単で、Windows 10を開発者モードに切り替えてから、Windows Storeを開き、各ディストリビューションをインストールするだけ。
と有るのですが、Ubuntu は開発者モードで、コマンド画面を開き、
bash って入力したら、コマンド画面からストアへアクセスして、
必要なものがダウンロード&適用される。という流れでしたが、
ストア画面からインストール出来るようになるって、
10 S しかり、とにかくストアの利用率を上げようと必死って感じですねぇ。

で、記事を読めば読むほど、既に提供が始まっていて、
希望の Linux を選択出来ると思えるんですよね。

ストアを開いて、検索ボックスに、openSUSE と入力して検索。


うーん、出ない(^_^;)
Fedora と入力しても出てこない。
そもそも、Ubuntu ってストアで入力しても記事みたいなものは出てこないって事は、
まだ、ストアでの提供は始まって無いって事ですよね?
(英語版のみ?)

記事読んで、すぐに試してみたいって思う人も居ると思うので、
英語版のみなら、英語版のみ(少なくとも調べてね)
未リリースなら、いつ頃の提供開始課を記事に入れて欲しいなぁって思いました。

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