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21年前のワープロ「書院」で

もっと前の書院を使ってました

ITMedia に21年前のワープロ「書院」で2018年にインターネットをしたら、無間地獄に突入したという記事が。

日本語は日本語ワープロ専用機。って時代がかなり長く。
PC だと日本語を扱うのが大変な時期が有りました。

私も 1990 年頃に書院を買いましたが、
当時は、3.5 FDD で 2DD のフォーマット。
プリンタはインクリボン方式で液晶は DSTN のモノクロでした。

記事にあるように、HDD 内臓とかインクジェットプリンタ内蔵とかでは無かったですねぇ。
モデムが 33.6k って当時だとかなり早い部類ですよねぇ。
初期のインターネットのダイヤルアップでも、28.8k とかだったので、
それから思えばテキストベースのものが多ければかなり早いですよね。

その後色んなサイトが文字化けしてる映像が並んでいますが、
最近は昔とは違って色んなテクニックを使ったサイトだったり、
エンコードが UTF-8 だったりして、 21 年前の書院には厳しいですかね。

ワープロの最後期って、PC と対し違わなくなって行き、
段々と PC に収斂したように思いますが、
現在では、PC がスマートフォンに寄って行っているように思えるので、
20 年後とかに、20年前の PC で。とかって時代になってるかもしれないですねぇ。

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