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「太陽の塔」内部公開迫る

行ったらしいのですが、物心付く前なので記憶は無かったり。

ITMedia に「太陽の塔」内部公開迫る 48年前大阪万博からどう進化?という記事が。

3/19 からの内部常時公開に向け、 1/19 より一般予約開始ですね。
多分最初の頃はチケット即完って感じなんだろうなぁって思ったり。

大阪万博は、行ったらしいのですが、私が物心付く前なので全く記憶が無く。
その後は小学校高学年の時に万博記念公園の横をバスで通過して、
あれが、太陽の塔だぁって思った位で、
間近で見たことが無かったりします。

ずっと内部公開はされてなかったのですが、
耐震工事が完了し展示室を修繕しての公開なんですね。

そして、地下に「地底の太陽」のオブジェが有ったそうなのですが、
万博終了後行方不明に、大阪のニュースで復元プロジェクトで探している。っていうのを見ましたが、
結局見つからなかったんですね。

見どころの1つとなるのが「地底の太陽」という展示だ。塔の外観を見ると、3つの「顔」がある。頂部にある「黄金の顔」、正面にある「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」だ。そして、万博開催当時は、地下空間に「地底の太陽」という第4の顔も展示されていた。高さ約3メートル、全長約11メートルの巨大な展示だったが、展示が終了してからは行方が分からなくなってしまい、現在も見つかっていない。
時代的にそのまま廃棄されたか、
二次利用で別の何かのパーツになってるか、
それともそのまま朽ちたかって感じですかね。

設計図が有ればそのまま再現って出来そうですが、
岡本太郎氏の頭の中にしか設計図が無ければ、
写真を元に復元が一番の近道ですかね。

常時公開になるとの事なので、
最初のフィーバーが落ち着いた頃に、訪れてみたいですねぇ。

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