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サードウェーブ、Atom x5-Z8350搭載

メモリ 4GB とかにはならないのかな?

ITMedia にサードウェーブ、Atom x5-Z8350搭載スティック型PC「Diginnos Stick DG-STK4」という記事が。

スティック PC は最近聞かなくなったかな?って思ってましたが、
ドスパラのスティック PC は地味にモデルチェックチェンジしてますね。

CPUにAtom x5-Z8350(1.44GHz、最大1.92GHz)を採用。メインメモリは2GB LPDDR3、ストレージは32GB eMMC、無線LAN機能はIEEE 802.11 a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2に対応する。内蔵無線LANチップはIntel製「Dual Band Wireless-AC 3165」。
構成は殆ど変わってなく、
メインメモリ 2GB とストレーは 32GB eMMC って最初からずっと変わってないですよねぇ。
最初に出た時でも、メインメモリの少なさとストレージの少なさは言われてましたが、
メインメモリが 4GB になる訳でも、ストレージが 64GB になる訳でも無く、
ずっと同じなのはどうなんだ?って思いますねぇ。

OS が 10 に変わっていますが、 8/8.1 と要求量が変わっていないから変更していないのかもですが、
10 の場合は否応なくアップデートがダウンロード&適用されるので、
メモリ容量とストレージ容量の増加って急務だとおもうんですけどねぇ。

価格とスペックを天秤に掛けてこうなってるかもなんですが、
それでも、変わってるのがプロセッサだけ。っていうのは考え直した方が良いような気もしますけどねぇ。

新規にハードを起こし直して、
snapdragon845 でスティック PC で、Windows S → Pro って方式で製品を作ったら、
再び話題になりそうな気もしますねぇ。

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