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“まるで実写”3DCG女子高生「Saya」

年代的に成長期って感じますねぇ。

ITMedia に“まるで実写”3DCG女子高生「Saya」、見つめると恥じらう 表情認識AIで進化という記事が。

ミスiD ファイナリストに選出されて話題にもなった Saya ですが、
こちらの世界と向こうの世界でのフィードバックが出来るようになったようです(^_^;)

今回のイベントでは、4Kモニターに実物大のSayaが登場。来場者が目の前に立つと、近くのカメラが撮った顔の画像をAIがリアルタイムで分析し、感情を推定する。その結果を基にSayaが反応するという仕組みだ。
これ、アメリカでのテクノロジーイベントに出展されるそうなのですが、
海外の人が見た時に、どこまでの違和感を感じたり感じなかったりに興味がありますね。

カメラで来場者の表情から感覚を想定して、
リアルタイムフィードバックで表情が変わるって言うのは、
アンドロイドの F ちゃんの時に高島屋バレンタイン企画で有りましたが、
また違った雰囲気になるのかな?って思います。

で、記事 1枚目の写真は、Saya が年代的に成長期を感じさせますねぇ。
Ver.2015 は幼さが残る感じで、
Ver.2016 はイマドキの高校生って感じになり、
Ver.2017(18?) は Ver.2016 と比較しても少し大人な感じで穏やかな表情って感じます。

さて、3/11~3/14 のイベントでの Saya の動きを見て、
海外の方はアメージング!を連発してるのか、不気味の谷を感じるのか、
評価が気になりますね。

このまま、年数を掛けて磨かれて行くと、
俳優って仕事は人間じゃなくて CG モデルが演じてるって事になるような気もしますね。

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