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DNP、読む速度を約2倍に

まさにナナメ読み(^_^;)

いつものインプレスにDNP、読む速度を約2倍にする自動レイアウト技術という記事が。

文字を高速に読む速読って技術が有りますが、
訓練しないと身につかないですねぇ。

DNP と日本ユニシスが作り出したものは文書がひし形になってますねぇ。

独自の文章表示アルゴリズムにより、読んでいる最中の目線の動きをスムーズに誘導し、読むスピードを向上させる文字レイアウト変換技術。日本語文における文節(意味のまとまり)ごとに目線を上手に動かせるように、文字配置や改行位置を調整することで、読むスピードが低下する要因となる、余分な目線の動きを減らす。
横移動で読んでる時って、右まで読んだ後左に戻る時に完全に左に戻らないってことなんですかね?
だから、少しずつ行が右にズレてて視線移動が少なく済むので、
読む速度が上がるって事のようですが。

これだけで、1.5 ~ 2 倍の速度アップ。
そんなに違うんだろうか?って気にもなりますが。

記事中にあるサンプルを読むと、たしかに左に戻る時の視線移動がラクに感じるので、
あながち間違って無いのかもですねぇ。

そして、行の並びを見てまさにナナメ読みだなぁって思ってしまいました(^_^;)

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