スキップしてメイン コンテンツに移動

TP-Link、マルチギガビット対応

中継機なのに、このスペック。

週刊アスキーにTP-Link、マルチギガビット対応AX6000 Wi-Fi 6中継器「RE900XD」を2月16日に発売という記事が。

TP-Link の中継機って独特な形状していましたが、RE900DX は日本的な外観してますね。

日本特別仕様として縦置き/壁掛け対応のボディーを備える。
あ。これって日本専用仕様なんですか。
TP-Link の全世界での売上比率がどうなっているのか分かりませんが、
日本専用仕様を出してくるって事は結構な割合を占めているのかなぁって思いますねぇ。

通信速度は、高速ルーター並みの最大6Gbps(5GHz:4804Mbps+2.4GHz:1148Mbps)を提供し、マルチギガのネットワーク回線をWi-Fi接続時も活用できる。
これ中継機ですよね?
なのに、なんですかこの速度。
現在使っている AX72 で 5GHz 4804Mbps + 2.4GHz 574Mbps なのに、
2.4GHz 帯で倍速のスペックなんですが(^_^;)

ルーターには最近定番になった 2.5Gbps ポートも有るので、
中継先にデスクトップとかを有線 LAN 接続してもスムースに利用出来きますよねぇ。
その上で OneMesh 対応。
だとしたら、シームレス接続でギガ速度の転送速度が出るって事ですねぇ。

何か中継機のイメージ変わりそうです。

そして価格が 17,490 円前後の見込みって、予想を超えて安いって思ってしまったのですが(^_^;)

コメント