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7月, 2024の投稿を表示しています

エレコム、Wi-Fi 7に対応した

エントリー製品が手頃になると普及期って感じですねぇ。 ITMedia に エレコム、Wi-Fi 7に対応したエントリー無線LANルーター という記事が。 WiFi 7 (BE) のエントリールーターですね。 Wi-Fi 7規格をサポートした無線LANルーター「WRC-BE36QS-B」を発表、8月下旬に発売する。価格は2万2396円だ(税込み)。 さすがにまだ普及が始まったばかりなので、 エントリーモデルでも 2 万円越えて来ましたが、 最初期の頃の 8 万円とかの値段から考えれば安くなりましたねぇ。って感じがします。 Wi-Fi 7対応をうたう無線LANルーターで、5GHz帯最大2828Mbps、2.4GHz帯最大688Mbpsの通信を実現。周波数の利用効率を向上するMulti-RUなどの最新技術を利用可能となっている(6GHz帯は非サポート)。 え? 6GHz 帯は非サポートなの?? 2828M + 688M って、WiFi 6 (AX) でよく見る数字なのですが。 有線 LAN が WAN 側 2.5G で、LAN 側が 1G の仕様。 ん?これって 6GHz 帯未使用なのに、 無線規格としては WiFi 7 (BE) の製品なんですね。 普及期帯の製品だからコストが上がる 6GHz をカットしてるんだと思いますが、 どうなんですかね? WAN 側 2.5G で 5GHz で最大 2.5G だから、 理論値なら上限通りで問題ないでしょ?なのかな? これってまだ 6GHz 帯のチップとかアンテナとか諸々のパーツの値段が、 まだ下がっていないって事なんですかねぇ。 6GHz 帯無しなら、WiFi 6 (AX) の WAN 側 2.5G を選んでも良さそうな気もしますねぇ。 とは言え、WiFi 7 (BE) を普及させるためにはこういった製品も投入されている実績が必要なのかもですねぇ。

DAZN からのお知らせ

まだ本家から DM 来るんですよね。 昨年の値上げの時に、DAZN for docomo へ移行して、 本家 DAZN の契約は終了したのですが、 docomo 経由とは言え DAZN 契約なので、 本家側からも DM が来ますねぇ。 DAZN Freemium (フリーミアム)のサービスが開始になったようで、 無料プランなので全て見れるわけではなく、 ・J リーグ、欧州サッカー、国際大会を中心に数試合のライブ配信 ・ハイライト映像の配信 ・欧州女子サッカーリーグ全試合配信 ・オリジナルコンテンツ配信 という構成のようですね。 私が DAZN 視聴しているのは F1 の為だけで、 フリープランだと、F1 はダイジェストのみ。 フリー走行や予選。 決勝前のセレモニーやゴール後の表彰式とかも見たいので、 決勝のダイジェストのみでどう?って言われても、 それは選ばないですねぇ。って感じですね。 連続値上げ実施中の DAZN ですが、 結局フリープランで一般層を集めないと将来ジリ貧って危惧なのかも?って気がしますねぇ。

「Firefox 128.0.3」が公開

セキュリティ修正はなし。 いつものインプレスに 「Firefox 128.0.3」が公開 ~HTTP/2サイトの一部が読み込まれない不具合などを修正 という記事が。 128.0.1 をスキップして 128.0.2 からマイナーが始まりましたが、128.0.3 にアップデートされました。 セキュリティ修正は無しということで、 HTTPS/2 経由で接続した時に、一部サイトが読み込まれない 折り畳まれたテーブルの行が期待通りに表示されないときがある Windows のオンスクリーンキーボードが表示された時に Web ページが隠れてしまう事がある これが修正ですね。 129 まで持ち越しても?って気もしますが、 利便性向上だとアップデートが吉ですかね。 って言ってたら、すぐに 129 に上がるので、 短命なマイナー版って事ではありますが。

NTT東西、天気予報の「177」も

まぁ、分かりますもんね。 ITMedia に NTT東西、天気予報の「177」も終了へ 25年3月末で という記事が 先日タウンページと 104 を終了というアナウンスが有ったのですが、 177 も終了だそうで。 固定電話から177番をダイヤルすると、その地域の気象情報を音声で案内するサービス。1955年に開始して以来、70年近く提供してきた。 昔電電公社の何かのパンフで、 時報は 117 (ピッ・ピと・鳴る) 天気は 177 (天気に・なれ・なれ) という語呂合わせを見て、間違えないようになりましたが、 最後に使った記憶は 1990 年代だなぁって思い出しました。 テレビをはじめ、スマホ、インターネットの普及などで利用数は大幅に減少。今後も減少傾向は継続する見込みのため、サービスの終了を決めた。 テレビはまだ即応性には乏しいですが、 スマートフォン、インタネットは色々なサービス提供されるようになり、 即応性がスゴイので 177 で有る必要性は無くなりましたもんね。 そういう意味では、上位互換に置き換わったので静かに終了っていうのが当てはまるかなぁって思いますねぇ。 タウンページ、104 終了が 2026/3/31 で 177 終了が 2025/3/31 って、こちらの方が 1 年早いんですね。 70 年お疲れ様でした。

d払いにdカードを設定する手順が

何言ってんだ?って思ってしまいました。 いつものインプレスに d払いにdカードを設定する手順が変更、8月21日~ という記事が。 d 払いを使い始めた時から支払い原資を d カードで運用しています。 どうやら設定方法が変わるようで。 8月21日以降、支払い方法をdカードに設定する操作は「dカード欄」からのみに変更される。 d カード欄?なんだそれ?そんなの有ったかな?って思ってしまいました。 で、このページって速報的なので、d カード欄を表示させるには電話番号登録が必要? は?何? 何言ってんだ?って感じになってしまいました。 公式の 支払い方法にdカードを設定する手順が変わります 説明を見ると、 カード登録の時に、クレジットカードの他に d カードは専用の設定が有りました。 その専用設定をして、d カード欄なんですね。 私が d 払いに d カード選択の時には d アカウントに紐づくクレジットカードが表示され、 それが d カードなので、自動的に d カード専用の設定の所に表示されていました。 このあたりの d アカウントで自動的に連携。という部分を少し見直してるって感じですかね。 d カードが三井住友から別の所での運用となってるみたいで、 その関係で認証が変わっているんでしょうねぇ。 私は UQmobile の電話番号で d 払い+d カード使いというトリッキーな事をしているので、 非対応ユーザーにならないように気をつけていないとですねぇ。

スティック型SSDでテレビ録画を

全録機じゃなかったら大丈夫なのかな? Phile Web に スティック型SSDでテレビ録画を楽しもう! トラブルシューティングもご紹介 という記事が。 先日アイオーの全録公式対応のスティック型 SSD のエントリを上げましたが、 この記事は、通常のスティック型 SSD での録画についてですね。 スティック型SSDを用意します。各社からいくつか出ていますが、できる限り転送速度が速く容量の大きいモデルがおすすめです。転送速度が速いとテレビとSSDのアクセスが良くなり、映像のもたつきが減ります。 転送速度が速いのは基本中の基本だと思いますが、 先日のアイオーの時に参照した元記事だと、 「連続した書き込みで段々と速度が落ちてくるので、その時に別の書き込みが発生するとデータが溢れてしまう。」 これは、そもそもの SSD の仕様なので、専用ファームとかでピーク速度が連続で出てないと難しいのかな?って思ったりしますね。 テレビ番組を録画します。執筆時、スティック型SSDの最大容量は2TBです。もう少しあるとよいですが、テレビに表示されている2TB容量で、録画可能時間はHDで176時間37分、BS/CS 4Kで128時間27分も録画ができるため容量不足でそうそう困ることはありません。 外付け USB-HDD とかでも 2TB はお手軽価格でそれを選んでいることが多いと思いますから、 それを思っても 2TB は大容量だと思います。 記事に映像の途切れ・フリーズの解決方法って項目が有るのですが、 SSD のファームアップとテレビ側のディープスリープによる初期化を解決方法として上げているのですが、 それは決定打では無いですよねぇ。 先日のアイオーの元記事に全てが集約されているような気が。 そもそも SSD は HDD の書き込み動作が異なっているので、 テレビ用の連続書き込みに対応した専用ファームウェアが必要になるのでは?と。 テレビ側のディープスリープも、一旦リセットでマルチタスク時の速度低下を起こり辛くして書き込みのデータ溢れ対策としているようですが、 それだと定期的にテレビ側をディープスリープさせる必要が出てきますよねぇ。 それを思ったら、現状での選択肢はアイオーの製品一択って気がするのですが。

JR西日本、山陽新幹線に

もう 30 年近くになりますもんねぇ。 いつものインプレスに JR西日本、山陽新幹線に「個室」 500系は27年引退 という記事が。 山陽新幹線に個室なんていうのよりも、 500 系が引退っていうのが衝撃だなぁって思いました。 N700Sの投入に伴い、従来「のぞみ」号として運用していた700系16両編成を、8両編成化する改造工事を計10編成で実施。現在運行している500系車両と入れ替えることで、2027年度を目処に同車両の営業運転を終了する。 短く書いてありますが、 N700S 導入 700 系を短縮してこだま運用 500 系を引退 という事ですねぇ。 500系は1997年3月22日のダイヤ改正より「のぞみ」として営業運転を開始。当時の国内最高速度300km/h営業運転を行ない、新大阪~博多間を最速2時間17分で結んだ。 登場時のインパクトは凄かったですからねぇ。 0 系 → 100 系 はまぁ角張った?って感じでした。 100 系 → 300 系は一気に新世代って感じでした。 300 系 → 500 系は何か何世紀か時間が飛んだ?って感じのデザインで、 正面、横、ナナメで見た感じの雰囲気が異なり、何れもデザインセンス抜群に良いなぁって思いました。 この間の日曜日も、8 両編成でこだま化され最高速は出なくなったものの、 ゆったりと走っている姿を見たばかりなので、500 系は別格だなぁって思ってました。 自宅は、風向きが良ければ新幹線通過時の風切り音が聴こえる距離。 生活道路は国道で、その横を新幹線が並走している区間が有るので、 山陽新幹線、九州新幹線の姿を見るのは日常だったりします。 あと 3 年足らずで引退なんですねぇ。 700 系移行は N になったり S が付いたりしてますが、 殆どデザイン同じなので、 E7 / W7 系みたいな、500 系を昇華させたモデルとかを開発して欲しいですねぇ。

Apple TV HDの激安中古が

全然現役で 64GB 版使ってます。 ascii.jp に Apple TV HDの激安中古がアキバに大量入荷! たったの2980円! という記事が。 新品の時には、32GB 版で 2 万近い値段が付いていましたが、 2,980 円なんですね。 2015年にApple TVの第4世代モデルとして販売された、アップルによるストリーミングデバイス。テレビなどの大画面に接続し、大画面でオンラインの動画コンテンツなどが楽しめる。 私は同型の 64GB 版が現役で、 DAZN、Netflix、Spotify、Youtube、SPEEDTEST の各アプリをインストールして使っていますが、 特に違和感は無く。 Netflix だけは起動時の読み込みでモタツキがあるかも?って感じですね。 それでも待てないタイミングじゃないので、気にならない。って感じですねぇ。 今回入荷したのは、外装にキズなどがある中古Cランク品。さらに本体のみのため、電源ケーブルやリモコンといった付属品はナシ。特に操作用のリモコンがないため、リモコン代わりとなるiPhone/iPadなどのiOSデバイスが必要となる。 これ、困るのは電源ケーブルかなぁ。 一般的な物とは違い、メガネ型のケーブル(Apple TV は Gen3 も同じ)で、 汎用ケーブル探すのがちょっと大変かも? リモコンは iOS/iPadOS のデバイスにリモコンが有るのでそれを使うか、 Siri-REMOTE を別途買うかですかね。 外装の傷は、テレビの後ろやラックの横等に設置してしまえば気にならないですかね。 Apple TV は、この Gen4 が Apple TV HD と改称され、 この後 4K モデルの Apple TV 4K と併売されていました。 現在は新品で、Apple TV 4K しか購入出来ませんが、 Netflix が Standard 契約で、テレビが FHD までの環境の場合は、 DAZN も Netflix も Youtube も FHD(1080p) で視聴できるので、 約 10 年経っているとは言え、まだまだ現役かなぁって感じもします。 逆に、既に 4K 移行が終わっている場合は、上限 FHD の Apple TV HD だと物足らないので、 そこが分岐点ですかね。 それにしても 2,980 円っていうのは安い

AI推しのCopilot+ PCはシェア1%未満で苦戦

今選ぶ必要無いですからね。 いつものインプレスに AI推しのCopilot+ PCはシェア1%未満で苦戦。国内PC市場自体は回復基調に という記事が。 2024Q1(2024/4~6) の PC 出荷実績が発表になりました。 2024年度第1四半期(2024年4月~6月)の出荷台数は前年同期比7.9%増の160万9,000台となり、過去最低の実績となった2023年度から、着実に需要が回復しつつあることが分かった。 となっていますが、 その実 4 月、5 月が増加したものの、6 月は減少と一本調子で右肩上がりという訳ではないですね。 実際、個人向けPC需要は、回復しているとは言えない。 記事に 2023/6 ~ 2024/06 までの売上実績の面が載っていますが、 前年超えなのって 2024/03 のみでしかもノートのみ。 個人向けは低下の一途って感じですねぇ。 Copilot+ PCが発売された6月18日から、7月15日までの約1カ月間で、ノートPC全体におけるCopilot+ PCの販売構成比は、わずか0.3%となり、1%にも満たない水準に留まった。 発表になった時には、何か今までと違うぞ。 しかも Intel/AMD 以外で既存プロセッサを上回る?なんて思ってましたが、 各種ベンチマーク性能や Reall の Insider レベルへの格下げ。 その上のアプリの互換性(エミュレーション時の速度低下やそもそも起動しない)問題など有り、 今ノート PC を買おうと思っても、Copilot+ PC を選ぶ必要性が全く無いんですよね。 記事では Copilot+ PC の売れ線製品のリストに平均単価が載っていますが、全て 20 万超えですね。 よっぽと最新デバイスを使いたい。って考えるのなら良いですが、 使いたいアプリが正常に稼働した上で、Copilot+ PC を選ぶ必要性がなければ、 選択肢には入らないですねぇ。 この後 Recall がまともになり(なるのか?)、 Copilot+ PC でなければならない。ってなり、アプリの互換性で目を積むれるようになってから検討しても良いのかなぁって思いますねぇ。

マイクロソフト、USBメモリで起動できる

それでも、管理者は大変ですよ。 ITMedia に マイクロソフト、USBメモリで起動できる修復ツール提供 全世界で多発したブルースクリーン問題で という記事が。 先週の金曜日に大混乱を巻き起こした CrowdStrike の Falcon に起因する問題。 マイクロソフトが回復ツールを提供ですね。 回復ツールは、2つの修復方法から選べるもので、7月20日に公開した。 とは言え、この 2 つはどちらもそれなりの知識が必要なので、 管理者は 1 台 1 台対処しないと行けないのは辛いですよねぇ。 1)WinPE(小規模OS)から回復する方法。デバイスの修復を容易にするブートメディアを生成する。ローカル管理者権限は必要ない。2)セーフモードから回復する方法。 最初の頃から、Safe モード起動して該当のファイルを削除したら大丈夫。 というのは流れていましたが、Safe モード起動した後ツールで対応するのも 2) で用意ですね。 ただ、Safe でも起動できないというのも散見されていたので、 果たして大丈夫かな?という気もしますね。 どちらを選んでも大変だなぁって思いますねぇ。 そもそも、カーネルモードで Falcon が実行されているので、 Windows 側は OS 同等のレベルで実行されているものがコケてしまうと、 引きずられますよねぇ。 日曜とかに出てた記事では、損害賠償で保険会社が困るみたいのが有りましたが、 ソフトウェアって使用許諾の所で、ソフトウェア使用で発生した損害や逸失利益などは一切責任を負いません。 って書いてあるのが普通で、 使用者はその条件でソフトウェアを使う権利を購入しているだけなので、 CrowdStrike への損害賠償請求は出来ないですからねぇ。 ああ、航空会社とかで利用者から到着遅延の損害賠償を起こされる。 という意味なら、その記事の意味は通りますがそんな書き方してなかったように読めたんですけどねぇ。 (元々が英語で翻訳の際に意訳で変わった可能性はありますね。) 今回色々脆弱な部分が露呈した気がしますので、 止まらないようにする対策の確立は急務ですねぇ。

待望の個人販売、極細LANケーブル「eco-patch」を

データセンターで使用しているというお墨付きですね。 ascii.jp に 待望の個人販売、極細LANケーブル「eco-patch」をご家庭でも という記事が。 Cat.6 のケーブルですね。 でも、 IIJ 関連のデータセンターで利用しているものですね。 カテゴリー6(Cat.6)の超細径LANケーブル「eco-patch(エコパッチ)」を、2024年7月26日より、IIJの個人向け端末販売サービス「IIJmioサプライサービス」で提供開始することを発表した。 今まで法人販売のみだったのを、個人に向けても販売する。という事ですね。 記事の写真を見る限り、かなり細身ですねぇ。 スペースが限られている場所での配線に適しており、デスク回りの配線をすっきりさせたり、Wi-Fiルーターを目立たないよう接続したり、排熱に配慮してサーバー環境の通気性を確保したいといった用途にピッタリである。 確かに標準サイズの LAN ケーブルを 48 ポートの L2 Switch とかに全ポート配線とかすると、 ケーブルの束どうなってるの?なんて感じに見えますが、 このケーブルを使うと細身なので余裕が生まれるし、束ねてもきれいに沿って配置出来そうですね。 PoEにも対応し、省スペース化を促進できる。 おお、この細身サイズで PoE 対応ですか。 PoE 製品用のケーブルって結構なゴツさがあるのですが、 この細身でしなやかさで PoE 対応って流石はデータセンター用途って思ってしまいますねぇ。 記事に単価が載っていますが、 1 本 /  2m 1,790 円 1 本 /  3m 2,030 円 1 本 / 10m 3,710 円 とそれなりの金額はしますが、配線の仕上がりとか見ると、 全線 eco-patch に変えたらどうなるんだろう?って思ってしまいますねぇ(^_^;)

「タウンページ」と番号案内「104」

確かに使わなくなりましたもんね。 ITMedia に 「タウンページ」と番号案内「104」、26年3月末で終了へ 「広告掲載数や利用数が減少したため」 という記事が。 だいぶ以前にハローページは終了していましたが、 今度はタウンページと 104 が終了だそうで。 NTT東日本とNTT西日本は7月19日、「タウンページ」などの電話帳と電話番号「104」による番号案内のサービスを2026年3月31日で終了すると発表した。 昔は電話番号を調べるって言ったら、職業別電話帳(タウンページ)くらいしか無かったですが、 現在では調べる方法が多岐に渡って用意されているので、 自ずと利用頻度は下がりますよねぇ。 それでも、まだ 1 年半の猶予が有るんですねぇ。 26年3月末で終了するサービスは、電話帳では「タウンページ」「タウンページ情報販売サービス」「各地域で発行する電話帳」「電話番号照会記録サービス」「CD-ROM電話帳」の5種類。 タウンページと CD-ROM 電話帳の存在は知っていましたが、 それ以外にもサービスが提供されていたんですね。 こうやって見ると、公共的なサービスって昔はいち企業である NTT が担ってたんですねぇ。 それと、104 の案内ですか。 104 は機械応答が導入され始めた頃に、受付はオペレーターさんで案内は機械応答というのを経験して、 機械応答ってそのうち人間と区別付かなくなるのかな?なんて思った事が有りましたが、 このサービスも終了ですね。 電話帳や番号案内の終了後は、NTTタウンページが提供するWebサイト「iタウンページ」で電話番号を検索できるという。 紙発行は止めるけど、契約情報は NTT が当然持っているので、 それを使用した Web サイトでの提供は継続ですね。 電話サービスが始まった頃から電話帳作成って有ったと思いますから、 何年目かで終了に立ち会うって感じですが、 やはりこれも時代の流れですかねぇ。

どこかで見たミニゲーム集『あのゲー』の

人気だったんでしょうね。 週刊アスキーに どこかで見たミニゲーム集『あのゲー』の第2弾がSwitch/PS5/PS4/Steamで配信中! という記事が。 第 1 弾が好評だったのか、第 2 弾が発売ですね。 Nintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Steam)用ソフト、通称「あのゲー」シリーズ第2弾『どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2』をダウンロード専売で配信。 第 1 弾の時も Youtube とか見てると合間に流れてくる、スマホアプリのゲームを模したものでしたが、 第 2 弾も、これ見たこと有る!ってものですね。 たっぷり! ゆっくり! 思う存分! 遊べる5種類のミニゲームは、全部で250ステージ! 5 種類 250 ステージって事は、それぞれ 50 ステージが用意って感じですかね。 記事の写真を見ると、シンプルな画面構成だけど、この手のゲームにそこまでのリアル感は不要なので、 良い感じのデザインに落とし込んでいるって感じですね。 ピンぬきは人気なのか、ピンぬき2になり再登場。 すうじタワーはすうじダンジョンになり、こちらもよく見るタイプになりましたね。 第 1 弾の時には、ピンぬきとすうじタワーは見たこと有りましたが、 他は、ん?って感じでした。 第 2 弾は、ピンぬき2、すうじダンジョン、メロメロすくろーるが見慣れたもので、 はねかえりシューターは反射角度の物理演算やってる?って感じに思えるのでおもしろそうですね。 PS5 / PS4 は 1,100 円 Nintnedo Switch / PC(Steam) は 1,111 円 ここで似せて作ってあるスマートフォン向けの広告のゲームって実際は広告の通りになっていないものが有るので、 この値段で、あのゲームが遊びたいって思ったらリーズナブルに手に入りますね。

任天堂純正『Joy-Con充電スタンド(2way)』マイニンテンドーストアで

今のタイミングで純正追加ってどういう事? TECHNO EDGE に 任天堂純正『Joy-Con充電スタンド(2way)』マイニンテンドーストアで予約開始。ファミコン コントローラなど複数台持ちにおすすめ という記事が。 次モデルの発表が予告されているのですが、 現行 Switch 向けの Joy-Con 充電スタンド(純正)が予約開始。 何か色々考えてしまいますね。 ニンテンドースイッチ用コントローラをスライドさせて取り付けるレールが左右についた充電機器で、立てておくことも、スタンド部分を外して寝かせても使えます。 この手の充電ツールは、ライセンスを取得していない怪しいメーカーの物が沢山販売されていますが、 本体発売から 7 年目で純正品を追加するんですね。 2024年7月18日の『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』発売にあわせて一般販売する『ファミリーコンピュータ コントローラ』にも対応。 まぁ、この ファミリーコンピュータ コントローラに対応するため、 本体は Joy-Con 左右付けているはずだから、個別充電出来るようにするために発売する。 という意味で捉えるのが一番良いのかもですが、 このタイミングでサードパーティ製のものが沢山出ている所に純正品ってって感じを受けますねぇ。 『Joy-Con充電スタンド(2way)』の発売は少し先の2024年10月17日。マイニンテンドーストアで予約受付を開始したほか、小売店でも購入できるようになる見込み。 え? 発売は 10/17 なんですか。 ファミリーコンピュータ コントローラと同時発売でも無い。 おやおや?(^_^;) これは、次モデルでも Joy-Con は使用可能だけど直接装着は出来ない。 って言うのを暗に示しているようにも思ったりもしたのですが。 果たして次モデルが発表になった時に、真実が分かるかもですねぇ。

カスペルスキー、政府による販売停止命令

方針が発表されましたね。 Gadget Gate に カスペルスキー、政府による販売停止命令受け米国事業を段階的に縮小・撤退すると発表 という記事が。 米国での販売禁止命令が出されていたカスペルスキーですが、 撤退時期の方針が発表ですね。 7月20日から米国での事業を段階的に縮小することを明らかにした。カスペルスキーは、米国での事業は「もはや存続不可能」だと述べている。 まぁ、製品の販売禁止となったので、 ご禁制の商品になったカスペルスキーですから、撤退という流れになりますよね。 カスペルスキーの事業縮小に影響を受ける米国の従業員は「50人未満」だとされている。カスペルスキーの広報担当者も、米国において人員削減を行うことを認めた。 米国での従業員が 50 人未満ということは、既に人員削減は終わらせていたようにも思えますね。 米国では販売禁止になりましたが、EU や日本では普通に販売しているので、 人員をそちらに振り替えているという気もしますねぇ。 9月29日以降、カスペルスキーは米国の顧客にソフトウェアやセキュリティ更新を提供できなくなるため、ユーザーがインストールしたカスペルスキーのウイルス対策ソフトウェアは最新のセキュリティ状態を保てなくなる。 これ以降は完全な自己責任ですよねぇ。 とは言え、ネットの接続方法を別の国経由みたいにしてアップデートを受けてる人は出そうな気はします。 すでに、米国のカスペルスキーのウェブサイトでは製品を購入できなくなっており「法令を遵守するため、カスペルスキーの製品はあなたの国からは購入できません」と注意書きが表示されるようになっている。 7/20 を待たずに販売が停止しているのであれば、既存ユーザーのみが後 2 ヶ月って猶予を与えられたに過ぎないので、 大きな混乱は無いですかね。 元々米国でどの程度のシェアが有ったのかは不明ですが、 戦争絡みで完全撤退となり、シェアがゼロ(なるかな?)になるのは、異例な気もしますねぇ。

日本コカ・コーラやサントリー

何らかの化学反応的な事が起きたら面白いですね。 ITMedia に 日本コカ・コーラやサントリー、「ファミペイ」に専用ページ開設へ ファミマ幹部が語った狙いは? という記事が。 ファミペイアプリの上で、各メーカーが個別のページを持てるようになるとか。 同プログラムでは食品メーカーなどの企業がファミペイ上に専用ページを開設可能となる。各企業は、消費者に対して新商品情報を独自に訴求したり、クイズ・アンケートを実施したりといったことが可能となる。 ファミペイアプリはファミマデジタルワンが提供しているので、 ファミマデジタルワンのコンテンツのみ(決済部分含め)なのですが、 企業ページがファミペイに搭載されて、企業ごとに利用者にアプローチが出来るようになるんですね。 まず、同プログラムに日本コカ・コーラ、サントリー、サントリーフーズの3社が参加する。他のパートナー企業も今後増える予定だという。 まずは大手が参入ですね。 記事にもありますが、今まで提携している企業はクーボン提供のような感じで、 ファミペイを通して提供って感じでしたが、 企業ページを持つってことは、各事業ページを開いた人のみに何らかの還元を行う。 みたいな戦略も作れるって事ですかね。 連続で何回見たら割引クーポンとか、新製品告知とか。 スマホペイと言われるもので、運営会社以外の企業がアプリ上に展開してくると、 独自で○○ペイとかを使っている所も連携できるかもですね。 コカ・コーラだと、自販機でCoke ONを展開していますが、 ファミペイに内包とかって感じにしてしまうと、利用者の把握と決済一元管理とかがメリットとして生まれますかね。 今まで無かった試みなので最初はどうなるかな?って感じですが、 ひょっとしたら市場ニーズを大きく開拓するかもですね。

JAPANNEXTが4K対応の65型液晶ディスプレイを

何か値段がバグってる?って感じに思えたのですが。 ITMedia に JAPANNEXTが4K対応の65型液晶ディスプレイを発売 11万9980円 という記事が。 65V なんですよ。 IPS 4K パネルで HDR 対応なんですよ。 JAPANNEXTは7月12日、4K解像度に対応した65型液晶ディスプレイ「JN-IPS65UHD-U」を発表、本日販売を開始する。同社Web直販価格は11万9980円だ(税込み、以下同様)。 値段が 119,980 円なんですよ。 65V ですよ。しかも IPS 4K HDR 対応。 本当に?って思ってしまいますねぇ。 32V とかでも 10 万前後の製品ってありますから、それから思ったら 65V なのに。って思いますねぇ。 映像入力はHDMI 2.0×3、コンポジット/コンポーネント入力を装備。またUSBコンテンツを再生できるメディアプレーヤー機能も備えた。 この大きさなので、HDMI 2.0x3 は一般的だと思いますが、 しかも コンポジット / コンポーネント入力も有るって事は昔のアナログなものも写せるって事ですかね。 公式のスペック表見たら、 コンポジット(赤・白・黄色)のケーブルも コンポーネント(Y・Cb・Cr)のケーブルも接続できるようになってるし、 USB はメディアプレイにも対応。 何か本当にこの値段で OK ?って感じてしまいますねぇ。 その他に、27V 4K モデルが 36,980 円、15.6V FHD 144Hz モデルが 29,980 円。 それぞれ価格設定が間違ってません?って思う位ですねぇ。 これ、何かの拍子に 65V を買ってしまいそうな気がしてしまいます(^_^;)

【フジテレビ】フジテレビ「FOD」の起動がボタンひとつで

ダイレクト起動ボタンとサブボタン(ボリュームとか決定とかキャンセルとか戻るとか)のみのリモコンが有っても良さそう。 ascii.jp に 【フジテレビ】フジテレビ「FOD」の起動がボタンひとつで簡単に!ソニー製4Kテレビ ブラビア(R)  2024年発売モデルのリモコンに、「FODボタン」を搭載 という記事が。 ハイセンスとかのテレビにも FOD のアプリ起動ボタンが用意されるようになりましたが、 ソニー製の BRAVIA にも FOD ボタンが搭載だそうで。 ソニー株式会社(以下、ソニー)が2024年8月以降に発売する4K液晶テレビ『BRAVIA 9』シリーズならびに4K有機ELテレビ『A95L』シリーズなど、全4シリーズ12機種の4K液晶テレビ・有機ELテレビに付属するリモコンに「FODボタン」が搭載されることをお知らせいたします。 最初は Netflix ボタンが最初で、その後 hulu とか Youtube とかが増えて行きましたが、 今回は FOD のボタンが追加ですね。 ダイレクト起動ボタンがリモコンの良い位置に配置されるようになって、 時代はサブスクリプションのストリーミングサービスへ移ってるなぁって感じですねぇ。 記事にリモコンの写真が載っていますが、上の方にボタンが並んでますねぇ。 ソニーのテレビ用リモコンなら、エニキー起動が標準だったりするので、 ダイレクト起動ボタンを押しても起動するのかな?って思うのですが。 ただ、スマートビエラの例が有るように、「テレビは電源入れたら最初に地上波が映らないといけない」という利権が有るので、 ダイレクト起動ボタンでは電源入らないのかな? (だから電源ボタンのすぐ下にダイレクト起動ボタンが配置されているとか?) テレビリモコンはボタン数がとても多くなっているので、 メインのリモコンの他に、 ダイレクト起動ボタンとサブボタン(ボリュームとか決定とかキャンセルとか戻るとか)のみのリモコンが有っても良さそうな気がするんですけどねぇ。 あくまでサブリモコンって位置づけなら、 こちらも利権で決まっている、1 ~ 12 のボタンも省略出来るんじゃないかって思うのですが、 ダメなんですかね?

Spotify、2024年上半期ランキングを

納得の 1 位ですねぇ。 いつものインプレスに Spotify、2024年上半期ランキングを発表 という記事が。 Sporify 2024 年の上半期の 1 位は、やはり Bling-Bang-Bang-Born ですね。 音楽配信サービス「Spotify」における2024年上半期の日本のランキングを発表した。算出期間は2024年1月1日~6月27日。 あら。 ちょうど半年という事なら、1/1 ~ 6/30 と 7/2 ~ 12/31 とで 1 年が分かれるので、 1/1 ~ 6/30 だよねぇって思うのですが集計の関係上 6/27 までなんですね。 そしてやはりというか、 上半期の国内で 1 位と海外で最も再生された国内楽曲 1 位が「Bling-Bang-Bang-Born」ですね。 2024年1月18日~5月21日の125日間にわたり、Spotify Japanのデイリーチャートで連続1位になっていた。 半年の内 4 ヶ月もデイリー 1 位を続けていたら、そりゃぁ 1 位ですよねぇ。 同楽曲は、海外からの再生比率が6割を超えているという。日本を除いた最も再生されている国と地域は、7月11日時点でアメリカ合衆国、メキシコ、インドネシア、ドイツ、フランスとなっている。 これ、スゴイですよねぇ。 Youtube とかでも The First Take バージョンを海外の方が視聴して反応している動画は、 サビで皆さん踊ってるって感じですからね。 下半期はダントツで Bling-Bang-Bang-Born でしたが、下半期はこれを超えた楽曲が出てきますかね。 年間通して Creepy Nuts 強し。って事にもなりそうかな?って気もします。

Nature から障害についてのメール

月曜日に Nature Remo nano が連携しないな?って思ってました。 私が使っているのはエントリーモデルの Nature Remo nano で、 Alexa と連携して、シーリングライトの制御に使っています。 7/8 の夜に Nature Remo nano の側面のステータス LED が赤色でゆっくりと点滅。 インターネットへ接続できていない時にこの表示になるので、 まぁ有るよね。って思ってシーリングライトはリモコン使って ON/OFF してました。 翌日には普通に戻っていたので、特に気にしていなかったのですが、 どうやら Nature のサーバ側で問題が有ったようで原因と対策のメールが送られてきました。 ・DB 書き込みリスエストが急増 ・応答遅れ ・API サーバダウン ・再接続リクエスト増大 という感じで、サーバ側のエンジニアの皆さんの苦労が忍ばれます。 対策も既に講じているようで、DB 書き込み急増時にも安定して捌けるように変更。 特定のサーバが高負荷になっても、他のサーバに影響が無いように変更。 現状 Nature Remo シリーズはクラウドサーバとのやりとりが必須ですが、 将来的には、サーバが落ちていても一部の家電はコントロール出来るように検討しているようで。 nano とかだとセンサーとかを搭載していないので、 照明 ON/OF やエアコン ON/OFF とかの単純 ON/OFF 位ならサーバなしでも動作出来るようになっても良さそうかな?って思いました。 障害時に真摯にユーザーへ状況説明と対策の提示が有るのは安心できますねぇ。

アイ・オー、業界初の「タイムシフトマシン」対応SSD

HDD でも用途別製品が出来たので SSD もですね。 いつものインプレスに アイ・オー、業界初の「タイムシフトマシン」対応SSD。6ch同時24時間連続録画 という記事が。 スティック型 SSD は珍しくなくなりましたが、レグザ全録対応の SSD ですね。 レグザの「タイムシフトマシン」に対応するスティック型SSD「AVSSD-RS」シリーズを7月末に発売する。ラインナップと価格はストレージ1TBが26,730円、2TBが48,950円。 流石に HDD と比較すると値段は高いですが、 SSD ならではの静粛性と設置場所の小ささ。 その上電源不要となれば、メリットは相当にありますよね。 6チャンネル同時で24時間連続録画に対応するスティック型SSDは業界初という。テレビの裏側の録画用USB端子に挿すだけで使えるため、壁掛けや壁寄せでも余分なケーブルなどが出ることなくテレビ周りをスッキリとさせることができるほか、HDDと異なりディスクの回転が無いため、無音で使用できるのが特徴。 テレビに USB 外付け HDD を接続しているのを見るのは珍しくないですが、 やはり邪魔な小箱がテレビの下に有る。って事を思ったら、 USB 端子直結で完結するのはメリット大きいですよね。 記事に写真が載っていますが、外付け USB-HDD と比較して SSD x2 接続しているのはとてもスッキリしていて良いですねぇ。 その上、自己責任で使うんじゃなくて公式に 6ch 同時 24H 連続書き込みに対応しているので、 安心して録画用として割当が出来ますね。 記事には何故 6ch 同時 24H 連続書き込みの SSD が無かったのかを解説していますが、 それと読むとなるほど、そういった仕様なら使えないよねって思いました。 ・データが多い時に高速化。データが少ない時に低速化が実行。 ・連続書き込み中に、高速化・低速化が発生すると低速化の時にデータが溢れてしまう。 それを回避するために、SSD のコントローラの動作を応答速度重視のものにして書き込み溢れを起こさないようにしている。 これ、SSD コントローラで対応出来たから良かったですが、 そうじゃなかったら、結構な大きさのキャッシュを別途用意みたいになってたかなぁって思いますね。 書き込み用のデータは一旦キャッシュへ書き込み、SSD のタイミング

初のApple DockKit 採用AI追跡ジンバル

標準機能で連携出来るのは良いですね。 週刊アスキーに 初のApple DockKit 採用AI追跡ジンバル「Insta360 Flow Pro」発表 という記事が。 スマートフォン用ジンバルってそれなりの数が出ていますが、 Insta360 Flow Pro は Apple DockKit を採用されていて iPhone で使って。という製品ですね。 Apple独自の被写体追跡技術であるDockKitを採用した初の手持ちジンバルで、iPhoneのネイティブカメラアプリに加え、FaceTime、Zoom、TikTokなど200を超えるサードパーティ製のiOSアプリで正確な追跡ができるのが特徴だ。 iPhone の標準機能に対応しているので、iPhone ネイティブアプリだけじゃなくて、 有名どころのサードパーティのアプリも利用出来るというのは良いですね。 ジンバルメーカーのアプリを入れても対応するのはネイティブアプリのみで、 サードパーティ製は非対応とかだと利用できる範囲が狭まりますから、 やはり標準機能対応っていうのは強いですね。 Apple DockKitはWWDC2024でも紹介された被写体追尾技術で、iPhoneのネイティブカメラアプリで正確に追跡することで、被写体を常に捉え、焦点が合った状態にあることを確認しながら、インカメラまたはリアカメラで撮影できる。 ジンバル使って撮影してても、追尾できずにフレームから外れる事って有りますが、 これだとフレームから外れて行くのを気にせず撮影に集中できますね。 Flow ProとiPhoneはNFCで自動接続が可能で、磁気スマートフォンクランプや新しいMagSafe対応磁気スマートフォンマウントでスマートフォンを装着し、ジンバルを展開すると、すぐに撮影を開始できる。 最初写真を見た時に、iPhone をクリップで挟み込んでいて。 これは、撮影中に抜け落ちが発生しないか?って思ったのですが、 MagSafe 対応のマウントが用意されているので、少なくともマウントが外れて墜落って事も気にしなくて良いですかね。 説明動画見ましたが、マウント付けてる iPhone をマグネットで接続し、 折りたたんでいるジンバルを展開したら iPhone が反応して横向きになったりしたので、 起動までの時間は一瞬だなぁって思いますねぇ。 グリッ

Amazon、“スマートアラームクロック” となった

Echo Pop にモニタが付いたって感じに見えますね。 Phile Web に Amazon、“スマートアラームクロック” となった「Echo Spot」2024年モデルを発売 という記事が。 2024 年モデルって書いているので、前あったかな?って思って調べたら、 確かに円形のモニタ搭載の第 1 世代が有りました。 なので、今回のは第 2 世代 Echo Spot なんですね。 発売記念セールとして、7月17日 23時59分までの間、プライム会員は48%オフの5,980円で購入可能。 プライム会員はほぼ半額で手に入りますが、それ以外の人は 1 万円超の価格になりますね。 先行販売でプライム会員のみ優遇って事なので、対象になる人はラッキーですね。 スピーカーとともにディスプレイを搭載し、カラフルなアニメーションで時刻や天気、再生中の曲名などを一目で確認できる モニタ付なら、Echo Show って感じですが Echo Spot は Show 程の表示をしないので、 Show とは別製品って扱いになったのかな?って思ってしまいました。 好みに合わせて時計のデザインや色のテーマをカスタマイズでき、新たなアニメーションも加わったほか、第1世代モデルと比べてAlexaからの回答がさらにわかりやすくなったという。 やはりそうですね。デザイン・色・テーマのカスタマイズが主なので、 モニタ付きとは言え、決まったパターンの表示に使われるって感じですね。 Alexa の回答がわかりやすくっていうのは、Echo 製品って後から出るもの方が洗練された回答になりますよね。 このあたりはフィードバックが沢山有るので、更新されているって感じだとは思いますが。 1.73インチの前面放射型スピーカーを搭載しており、クリアなボーカルと重低音による鮮やかなサウンドを再生できるとアピール。 調べてみたいのですが、1.73 インチのスピーカーって Echo Dot と同じ大きさなんですね。 球形の Dot と比較して、Pop と同様の半円でスピーカーが正面向いているのでクリア感が有るのかな? とは言え、Echo にそこまでの HiFi は求められないと思いますので、 鳴らした時の音ヌケが良ければ、お。良い音じゃん。ってなりそうですね。 またEchoシリーズ共通のスマートホーム機能も搭載しており、スマート

ブラッド・ピット主演のApple Original映画「F1」

昨日の英国 GP の DAZN 中継でも流されました。 いつものインプレスに ブラッド・ピット主演のApple Original映画「F1」ティザー予告 という記事が。 以前から撮影されていたブラッド・ピット主演の映画のティザー予告編が公開に。 2025年6月25日に全世界公開が予定されているブラッド・ピット主演のApple Original映画「F1」のティザー予告が公開された。 レース開催中の各 GP で DAZN 配信に映らないように撮影されていましたが、 やっとその一端が見れました。 監督は「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー、製作はブラッド・ピットとジェリー・ブラッカイマーに加え、7度のF1世界王者であるルイス・ハミルトンも携わっている。 カメラの画角なんですかね? 何か F1 マシンのサイズが違うような?って感じで見えてしまうのですが。 広角レンズを使いるのかな?って感じですねぇ。 公開されたティザー予告ではマックス・フェルスタッペンをはじめとする現役ドライバーや、チーム関係者の姿が確認できる。 これね。 昨日 DAZN 配信で見て、1:02 にハースのギュンター・シュタイナーさんがピットウォールから顔を出しているのですが、 これは昨年のかぁってわかってしまいました。 これ、今年なら小松さんなんですよねぇ。 でも、ギュンター氏は今年もハースのチーム代表で居て欲しかったなぁ。 ティザーが出てきたって事は、各 GP に帯同して撮影っていうのはもう終わってるって事ですかね。 来年の公開は全世界公開が決まっているみたいですが、 日本公開ってどうなりますかね? バブル期みたいな F1 ブームなら興行収益見込めますが、 現状だとそれも難しいですよねぇ。 あ、これ Apple TV+ なのか。 ん?でも Youtube でティザー出してるのって IMAX ですよねぇ。 どうなるのかな?

YouTubeに自分そっくりのAI動画があったら

誤認されちゃ困りますもんね。 ascii.jp に YouTubeに自分そっくりのAI動画があったら削除申請できるようになる という記事が。 画像生成 AI で学習によって現実には居ない人間をリアルに作り出す事が出来るようになりましたが、 ネット上の画像を学習に使った結果自分に似た画像が作り出される可能性はありますよね。 YouTubeは個人情報の保護に関するルールを改定し、自分にそっくりなAI生成コンテンツの削除申請に関する項目を追加した。 今までは AI で作られたもので、自分に似ていても別の人のアカウントのものなら、 何も出来ませんでしたが、それが削除申請を出せるようになったんですね。 自分以外のユーザーが生成AIを使用して作成/改変したコンテンツが自身の容姿や声に似ている場合、当該コンテンツの削除を申請できるというもの。申請にあたっては、コンテンツ内で自身の外見をリアルに改変または合成したものが描写されている必要がある。 別の人が作成した生成画像(Youtube だから動画が主ですかね)が自分に酷似している場合に申請可能。 ただし、そのコンテンツ内で改変・合成したものが描写されている時。 という条件ですね。 これって、レイヤーさんとかグラドルさんとかって無許可で学習され尽くしていて、 もはや、パラメータ弄ってもその人っぽくなっているのも可能なのかな? 所謂「表に出る人」と一般の人とはその辺りの基準が異なるのかもですが、 生成 AI も学習するものがもの凄く有るから驚異的な描画とかが可能になっているので、 このあたりの整備はちゃんとやってないと、無許可でも学習させた者勝ちになってしまうので、 Youtube の判断は良いんじゃないですかね? とは言え、既に生成画像とかも学習の一つにされているように思えるので、 オリジナルの人に微妙に似てるなぁって感じの隙間を縫う感じで生成されるものは多くなりそうでは有りますが。

光学3倍ズーム/4K対応で1.1万円切る

現在のコンデジブームの救世主になれますかね? マイナビニュースに 光学3倍ズーム/4K対応で1.1万円切る軽量コンデジ、ゲオ限定 という記事が。 最初見出しを見た時に、???って感じでした。 ゲオストアは、ゲオ限定「光学ズーム対応4Kコンパクトデジタルカメラ BM-ODC01」を通販サイト「ゲオオンラインストア」で7月4日に発売した。価格は10,978円。 見間違いでは無く、光学ズーム対応で、4K 動画が取れるコンデジが 10,978 円なんですね。 本当に?って思ってしまいました。 記事で本体の正面写真が載っていますが、 左下に 75.0 MEGA PIXELS って書いてあって 7500 万画素って事ですよね。 左上に 4K ULTRAHD / WiFi と書いてあって 4K 動画に本体に WiFi 搭載って事ですよね。 これはどうなってるんだ?って感じがします。 静止画撮影は1,200万画素までで、補間機能を用いて最高7,500万画素で記録できる。 ん? 7500 万画素の映像素子じゃなくて、1200 万画素の映像素子なんですね。 1200 万画素で、保管機能を使ったら 7500 万画素で記録出来る。 それって、シャッター切った時に何枚か撮って、内部で合成するって事で実現してるって事ですかね? まぁ、仕様上 7500 万画素記録出来るって事ならボディに記載しててもですが、 それって何か違うような? 光学は 3 倍ズームでデジタル併用 9 倍ズームって事なんですね。 1200 万画素を 3 倍ズームして、デジタルで切り取って拡大して 9 倍。 最望遠の画質は、ですよね。って感じになりそうですね。 1 万のコンデジならそうなりますかね。 それでも WiFi 搭載していて、カメラ操作・データ転送にも対応なので、 撮った後メモリカード渡しをしなくても良いのはラクですかね。 現在コンデジブームで、中古のコンデジが異常な値段になっていますが、 この値段なら、コンデジブームの救世主になれそうな気もしますねぇ。

いらすとや、新紙幣のイラスト公開

仕事早いなぁ。 ITMedia に いらすとや、新紙幣のイラスト公開 1000円札と1万円札の「1」のデザイン違いも再現 という記事が。 毎日更新から、何か有ったら更新に方針が変更された「いらすとや」ですが、 新札発行に早速追加ですね。 新紙幣ではユニバーサルデザインの観点から、1000円紙幣と1万円紙幣の「1」のデザインが異なっている。 最初にデザイン案が出た時に、今までとは印象が違うんだけど?って思い、 デザインを良く見たら、今までは左上にアラビア数字、中央部に千円、五千円、壱万円の漢数字が描かれていました。 今回はそれが逆になっているんですよね。 なので「おもちゃ銀行券?」って思う部分はその辺りかなぁと(^_^;) それと、1の表記が違うのはミス?って思いましたが、券面で変えているんですね。 昨日自分の口座が有る銀行の ATM で払い戻しをしたのですが、 諭吉券が出てくると思いきや、栄一券が出てきて驚きました。 地方銀行なのに、もう対応完了してるんだ。って感じで。 いらすとやのデザインの漢数字の大きさがアラビア数字とほぼ同じ感じで、 視認性と今までの連続性を思ったら、こっちのほうがアリなんじゃないか?なんて思ってしまいました。 それにしても良く特徴捉えてますねぇ。

ファミペイアプリがアップデート

会員プログラムが始まってアプリ側が変わりましたね。 ファミペイで会員プログラムが始まりました。 とは言え、ファミペイを使っていたら個別で登録しなくても自動的に会員プログラムが発動するのですが、 何か変わるのかな?って感じでした。 今朝ファミペイのアプリを起動したら、昨晩のうちにアップデート掛かったみたいで表示が追加になってました。 通常はバーコード表示画面なのですが、 バーコード表示の塊の下の部分に「会員ランク」という項目が増えていて、 別画面が用意されるようになりました。 会員プログラムが始まってまだ数日なので、そんなに利用料金とかは増えていませんが、 累計でどの程度までって言うのはわかりやすいですね。 金額の帯の上に有る色付きの◯は緑色(レギュラー)、ネズミ色(シルバー)、黄土色(ゴールド)、黒(アンバサダー)を示してますね。 これ、シルバーになったらシルバー帯になるのかな? 昨日も書きましたが、回数だけは余裕でアンバサダーへ届くと思いますが、 金額は恐らくムリなので、赤い針が振り切れる事は無いかなぁって感じですねぇ。 まぁ、何かを目指してって訳でもないので、いつもの使い方って感じですかね。

ファミペイ初の会員プログラム

回数は到達出来るけど、金額は難しいな。 いつものインプレスに ファミペイ初の会員プログラム「ファミマメンバーズプログラム」開始、総額2億円相当のキャンペーンも という記事が。 ファミペイは今まで来店回数に応じてファミペイポイントの進呈でしたが、 メンバーズプログラムに名称変えたんですね。 「ファミマメンバーズプログラム」は、「ファミペイ」初となる会員プログラム。 会員プログラムって銘打ってますが、別に個別で会員プログラムへ登録って事は無くて、 来店して商品を購入すれば自動的にカウントされてゆくので、 差別感っていうのは無いですかね。 レギュラーは3回未満の来店と3000円未満の購入、シルバーは3回以上の来店と3000円以上の購入、ゴールドは8回以上の来店と8000円以上の購入、アンバサダーは15回以上の来店と1万5000円以上の購入で達成できる。 レギュラー:3 回数未満の来店 & 3,000 円未満の購入 シルバー:3 回以上の来店 & 3,000 円以上の購入 ゴールド:8 回以上の来店 & 8,000 円以上の購入 アンバサダー:15 回以上の来店 & 15,000 円以上の購入 私の一ヶ月のファミペイ利用だと、回数は 20 回以上ですが、金額が 10,000 円未満なので、 ゴールドが適用って感じですね。 これ、回数と金額両方満たす必要が有るのでそれは厳しいですねぇ。 5000万円相当のファミマポイントが山分けで付与される。 今までなら、最大ランクに到達したら 50 ファミマポイントが固定でしたが、 5000 万円相当のポイントを山分けに変わったんですね。 だとしたら、アンバサダーに到達しても 50 ファミマポイント未満の可能性も有るって事ですね。 (逆も有りますが) 今までのポイント付与がどの程度だったのか不明ですが、 山分け方式に変わったって事は、恐らくもっとコストが掛かっていたんじゃないかぁって思いますねぇ。 まぁ、現金支払いなら割り引かれたりする事も無かったので、 それを思ったら、還元が有るっていうだけで有り難いですかね。

ネコ型配膳ロボット次世代機

居て当たり前になりましたねぇ。 いつものインプレスに ネコ型配膳ロボット次世代機「BellaBot Pro」 新AIと巨大ディスプレイ という記事が。 ファミレスの配膳と言えばネコ型の配膳ロボっていうのが当たり前になりましたが、 そのベラボットの新型が発表に。 大型ディスプレイや最新AI、カメラなどを搭載し、新たな音声や挨拶、料理識別、広告利用など多くの機能強化が図られる。 大型モニタは記事の写真を見ても目を引きますが、 ここでも最新 AI が搭載されるんですね。 レーザーとビジョンを融合し、マーカー不要の簡単なマッピング設定を実現。最大30mの高い天井や広いエリア(最大200,000m2など、さまざまな環境で使用可能となる。 移動する場所は事前にマッピングが必要になりますが、 マーカー不要でマッピング出来るようになるようで、設定する側もラクになりますね。 で今回から最大 30m の高い天井や広いエリアに対応なんですよね。 確か前モデルがショッピングモールの中を移動しているのが SNS に投稿されて話題になってたりしましたが、 あれは動作保証外って事だったのかも?って思ってしまいました。 トレイの上に配置された魚眼カメラとライトでは、トレイ上の物体の有無を検出できるようになった。従来のBellaBotは、料理の受取後に客のボタン操作が必要だったが、BellaBot Proは、客がトレイから料理を受け取ると、タスクが完了したことを自動的に認識。ボタン操作なしで次のタスクに進めるようになる。 確かに、料理を取ったら本体のボタンを押す必要が有りましたが、 新モデルからトレイの状況を確認していて、 トレイからお皿が無くなったら配膳完了って事で、 戻るにゃん。って感じで動き始めたら、より生き物感が出ますね。 新AIでは、トレイ上の料理を認識し、音声案内を通じて料理紹介が可能となる。これにより、客の取り間違えを防止できる。 持ってくるだけじゃなくて、説明するんかい!って思ってしまいました(^_^;) ファミレスなら気にしなくて良いと思いますが、 別のレストランとかでベラボットを導入した時に料理の説明までするようになると、 人間じゃなくても。って感じになりますねぇ。 現行モデルは恐らくリースとかだと思いますので、 新型に切り替わるのはちょっとズレると思いますが、 そのうち新型目撃

「H3ロケット」試験3号機、打ち上げ成功

アーカイブ視聴でしたが胸熱ですねぇ。 ITMedia に 「H3ロケット」試験3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール という記事が。 前回の 2 号機の成功が感涙って感じで、 今回もそれの再現って思いながら視聴しました。 YouTubeのJAXA公式チャンネルで行った生配信は、お昼時ということもあってか、一時7万2000人以上が視聴した。 同接 72,000 以上って凄いですねぇ。 この手の科学的な物って、スゴイ事なのに何故かぞんざいに扱われるのですが、 沢山の人が視聴しているのは良いなぁって思いました。 打ち上げから1分57秒後、ブースターの「SRB-3」を切り離したH3試験3号機は、その後も第1段エンジンの分離、第2段エンジンの燃焼と順調に推移。予定通り、打ち上げからおよそ16分後に先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)の切り離しが確認された。 成功したって事はニュースで知っていたのですが、 これ、アーカイブ視聴でもドキドキしますねぇ(^_^;) SRB 分離はまぁ大丈夫だよね。って感じなのですが、 どうしても試験 1 号機の事が有るので、1 段燃焼停止、切り離し。 2 段燃焼開始の所は力が入ってしまいました。 しかも、2 段燃焼開始直後は、飛行軌道の関係で速度がゆっくりと下がるタイミングが有って、 え?え?え?大丈夫だよね?(成功ってニュースで見たよ)って感じで、 その後速度が上がって行くのを見て、良かった良かったって感じでした。 また試験4号機の打ち上げも準備しているとし、「そう遠くない未来に打ち上げるので応援してほしい」と呼びかけた。 ロケット打ち上げは、とにかく経験がモノを言うので、 4 号機、5 号機と連続して打ち上げてノウハウをどんどんと蓄積して欲しいですねぇ。 現場の練度も上がりますし、繰り返してくるとトラブルの元になるようなものが予見出来たりもするので、 より精度を高める方向に行って欲しいですね。