データセンターで使用しているというお墨付きですね。
ascii.jp に待望の個人販売、極細LANケーブル「eco-patch」をご家庭でもという記事が。
Cat.6 のケーブルですね。
でも、 IIJ 関連のデータセンターで利用しているものですね。
カテゴリー6(Cat.6)の超細径LANケーブル「eco-patch(エコパッチ)」を、2024年7月26日より、IIJの個人向け端末販売サービス「IIJmioサプライサービス」で提供開始することを発表した。
今まで法人販売のみだったのを、個人に向けても販売する。という事ですね。
記事の写真を見る限り、かなり細身ですねぇ。
スペースが限られている場所での配線に適しており、デスク回りの配線をすっきりさせたり、Wi-Fiルーターを目立たないよう接続したり、排熱に配慮してサーバー環境の通気性を確保したいといった用途にピッタリである。
確かに標準サイズの LAN ケーブルを 48 ポートの L2 Switch とかに全ポート配線とかすると、
ケーブルの束どうなってるの?なんて感じに見えますが、
このケーブルを使うと細身なので余裕が生まれるし、束ねてもきれいに沿って配置出来そうですね。
PoEにも対応し、省スペース化を促進できる。
おお、この細身サイズで PoE 対応ですか。
PoE 製品用のケーブルって結構なゴツさがあるのですが、
この細身でしなやかさで PoE 対応って流石はデータセンター用途って思ってしまいますねぇ。
記事に単価が載っていますが、
1 本 / 2m 1,790 円
1 本 / 3m 2,030 円
1 本 / 10m 3,710 円
とそれなりの金額はしますが、配線の仕上がりとか見ると、
全線 eco-patch に変えたらどうなるんだろう?って思ってしまいますねぇ(^_^;)
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