アーカイブ視聴でしたが胸熱ですねぇ。
ITMedia に「H3ロケット」試験3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエールという記事が。
前回の 2 号機の成功が感涙って感じで、
今回もそれの再現って思いながら視聴しました。
YouTubeのJAXA公式チャンネルで行った生配信は、お昼時ということもあってか、一時7万2000人以上が視聴した。
同接 72,000 以上って凄いですねぇ。
この手の科学的な物って、スゴイ事なのに何故かぞんざいに扱われるのですが、
沢山の人が視聴しているのは良いなぁって思いました。
打ち上げから1分57秒後、ブースターの「SRB-3」を切り離したH3試験3号機は、その後も第1段エンジンの分離、第2段エンジンの燃焼と順調に推移。予定通り、打ち上げからおよそ16分後に先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)の切り離しが確認された。
成功したって事はニュースで知っていたのですが、
これ、アーカイブ視聴でもドキドキしますねぇ(^_^;)
SRB 分離はまぁ大丈夫だよね。って感じなのですが、
どうしても試験 1 号機の事が有るので、1 段燃焼停止、切り離し。
2 段燃焼開始の所は力が入ってしまいました。
しかも、2 段燃焼開始直後は、飛行軌道の関係で速度がゆっくりと下がるタイミングが有って、
え?え?え?大丈夫だよね?(成功ってニュースで見たよ)って感じで、
その後速度が上がって行くのを見て、良かった良かったって感じでした。
また試験4号機の打ち上げも準備しているとし、「そう遠くない未来に打ち上げるので応援してほしい」と呼びかけた。
ロケット打ち上げは、とにかく経験がモノを言うので、
4 号機、5 号機と連続して打ち上げてノウハウをどんどんと蓄積して欲しいですねぇ。
現場の練度も上がりますし、繰り返してくるとトラブルの元になるようなものが予見出来たりもするので、
より精度を高める方向に行って欲しいですね。
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