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LenovoがゲーミングPCのサブスク

裾野は広がりそうですね。

ITMedia にLenovoがゲーミングPCのサブスクを開始 DMM GAMES遊び放題や周辺機器付きで月額5900円からという記事が。

ゲーミング PC というジャンルは、超ハイエンドパーツを組みあせてて、
でも、製品のライフサイクルが短いのであっという間に陳腐化してしまう。
導入するには、それなりの財力が要求されますねぇ。

デスクトップPCとノートブックが用意されており、どちらも3段階のスペックから選択できます。1年契約と2年契約があり、最も安いノートブックの「エントリーパッケージプラン」2年契約は5900円(税込)から利用できます。PCスペックは、メモリ16GB DDR4、プロセッサーi5-103000H 、グラフィックスGeForce GTX1660Ti、ストレージ512GB SSDとなっています。
ゲーミングだと、これでエントリなんだ(^_^;)
やっぱり要求されるスペックが段違いですねぇ。

それぞれのスペックと利用料は記事に記載されていますが、
プレミアムパッケージって、総額で 25 万とかになるんだ。

ただ、契約期間が 12 ヶ月と 24 ヶ月のみっていうのはどうなんだろう?って思ってしまいました。
24 ヶ月だと陳腐化速度がって思いますが、
12 ヶ月だとコストがって思ったりも。

契約満了後は、「残価分を支払い商品を買い取る」か、「商品を返却して新商品を購入(残価の支払いは不要)」から選択。高価なゲーミングPCの購入をためらっているゲームファンのPCゲームへの参入を後押しするとしています。
残価設定しててこのプランなのか。
という事は結構攻めた価格設定なんですねぇ。

車と違ってすぐに次って行く方が、時代に付いて行けるような気がしますね。

それと、記事最後にノートもデスクトップもキーは7色に光るそうで(^_^;)
まぁ、ゲーミング PC ならお約束ですねぇ。

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