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ヤマハ、ブランド最小サイズのサウンドバー

TV 音声を聞きやすくならお手軽かな?

Phile Web にヤマハ、ブランド最小サイズのサウンドバー「SR-C20A」。独自技術でテレビ音声を聞きやすくという記事が。

最近はサウンドバーが市民権を得ていて、
2.1Ch は当たり前で、Dolby ATOMS 対応なんて製品も有ったりします。
このヤマハの製品は、どちらかと言うと音声をきちんと聴きましょうよ。って感じですかね。

ドラマのセリフといった人の声を聴きやすくする「クリアボイス」をはじめ、不足しがちな低音を増強する「バスエクステンション」を搭載。独自のチューニングによりサラウンド効果を高め、「大画面テレビでも画面の真ん中から聴こえる定位感」「ワイドかつ豊かな臨場感」を実現したという。
コストダウン激しい薄型 TV は音が悪いなぁって感じること多いので、
ちゃんと聴ける音にするって事ですね。

オッって思ったのが、「大画面テレビでも画面の真ん中から聴こえる定位感」だったり。
サウンドバーの再生音ってテレビ下部で鳴っていて、
テレビサイズが大きくなればなるほど下の方で鳴っている感じがしてましたが、
この製品は画面真ん中から聴こえるようにチューニングしてるんですね。

機能的には ARC 対応 HDMI 端子なので、
BD レコーダー/プレーヤー、ゲーム機は TV へ接続して、
TV の ARC HDMI 端子と接続すれば、
それぞれの入力を切り替えるだけで、サウンドバーから音が出る。
まぁ、これは今どき装備されてないとダメですよねぇ。

本格的にという事ではなくて、お気軽に音環境を良くしたい時にはお手軽な製品ですねぇ。

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