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マランツ、8K対応で

今年も新モデルが登場。

ascii.jp にマランツ、8K対応で高さ10.5cmの薄型AVアンプという記事が。

昨年発売の NR1710 から新機能を搭載して、ニューモデルの NR1711 が登場ですね。

入力 HDMI 端子が 8 → 6 に減っているのですが、
その他はパワーアップって感じですかね。

ドルビーアトモス、DTS:Xに加え、新4K/8K衛星放送が使うMPEG-4 AAC 5.1chにも対応する。7ch(実用最大100W)のアンプを内蔵しており、7.1ch再生のほか、ドルビーアトモス再生時には天井に2基のスピーカーを配置した5.1.2ch構成が選択できる。
5.1Ch 再生出るって言うのはバブル期の AV アンプとかで見かけている基本のサラウンド構成にも思いますが、
7.1ch (7 本のスピーカーと 1 つのウーハー)
5.1.2ch (5 本のスピーカーと 1 つのウーハーと天井用 2 本のスピーカー)
という構成も可能。

それにしていも AV 系はスピーカーどんどん増えますね(^_^;)
Dolby ATOMS(ドルビーアトモス) 構成だと天井にも必要だったり。
下から反射させても良いですが、天井形状が一定じゃない部屋を思ったら天井スピーカー有ったほうが良いですよねぇ。

AV アンプなので、映像も新機能搭載。
存在する5種類のHDR規格(HDR10+/Dynamic HDR/HDR10/Dolby Vision/HLG)にもすべて対応。BT.2020色空間、VRR(可変リフレッシュレート)、QMS(Quick Media Switching)、QFT(Quick Frame Transport)、ALLM(Audio Low Latency Mode)、eARC(enhanced Aurio Return Channel)といった、HDMI 2.1時代で核となる技術を積極的に採用している
高級機なら全部入りって基本だと思いますが、
9 万円の普及機帯の製品なのに、これでもかって投入してますね。

毎年のモデルチェンジで、対応する機能がこんなに増えるって事は、
進化速度が相当な時代になってるんですねぇ。

本体色が 2 色用意されているのも良いなって思うんですよねぇ。
私は何故か AV 系アンプは黒色、
ピュア系アンプはシルバー(シルバーゴールド、シャンパンゴールド含)の色目が合うなぁって思ったりしたり。

AV アンプが NR1711 へ進化したら、
同サイズのピュアアンプの NR1200 も変わるのかな?
NR1200 も 4K HDMI 対応しているので、時代に応じて変わるのかなって期待してしまいますね。

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