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三菱電機がBDレコーダー事業を撤退

嘘?!だろ?!

マイナビニュースに三菱電機がBDレコーダー事業を撤退 - 既存2機種は在庫限りという記事が。

見出しを見た瞬間の衝撃たるや凄いものが有りました。

私は三菱電機BD1号機を現在でも現役で使っていて、
次も三菱だよなぁ。って思ってたのですが、
確かに昨年夏モデル以降、新型が発表にならないので、嫌な感じはしていたのですが。

販売中の「REALブルーレイ」シリーズ「DVDR-BZ360」「DVDR-BZ260」の2機種については、すでに生産を終了しており、同社公式ストアの在庫がなくなり次第販売終了となる。
そうですよねぇ。昨年夏モデルですもんねぇ。
元々、パナソニックのUniPhierを購入して自社でカスタマイズした製品群という生い立ちだったので、
自社のテクノロジを投入できないというデメリットが有りますが、
それでも企画から製品化までの時間はかなり短縮出来ていたんじゃないかなぁって思いますねぇ。

ただ、UniPhierのノウハウがパナソニックから余り出てこないのであれば、
一世代前の製品になってしまうのは避けられない事実かもですねぇ。

同社はBDレコーダー内蔵の液晶テレビ「REAL」シリーズを販売している。単体でのBDレコーダー開発は終了するが、テレビ向けのBDレコーダー機能の開発は続けるという。
先日、REALの新製品が元気に発表されていたのは、これなんでしょうねぇ。

で、あれば、単体機で出来なかった高性能をREALで目指して欲しいですねぇ。
トレンドの全録以外にも、スマートTV連携をBDドライブが核となるとか。

単体機の志を守って欲しいですねぇ。
しれっと、CMオートカット機能を復活させていても良いと思うんですけどねぇ。

三菱電機、頑張って欲しいですねぇ。

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