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デノン初のUSB-DAC

デンオン時代から結構好きでした。

engadget日本版にデノン初のUSB-DAC DA-300USB発表、ハイレゾ対応でヘッドホンアンプ内蔵という記事が。

最近ってハイレゾブームなのか、色んなメーカーからハイレゾ対応製品出てますよねぇ。
DENON(デノン)からも、USB-DAC&ヘッドホンアンプ搭載の製品が発表になりました。

先日のLS50のエントリでも書きましたが、
アンプを持っていないので、
この製品が有っても音を聴けるのは、ヘッドフォン?って感じでは有るのですが。

製品としてはデノンフラグシップモデルのSACDプレーヤーのDACをそのまま抜き出したようで、
気合の入った製品になっているのかな?って気がしますねぇ。

1号機はコスト度外視で作られていることが多いので、
オーバースペックの状態になっている可能性も有りますねぇ。

で、私がこれって良いかも?って思ったのが、
入出力は、USB x1、光デジタル入力 x2、同軸デジタル入力 x1、アナログ音声出力(L/R) x1、ヘッドホン出力(標準プラグ) x1。
のI/Fの所。
USB以外の入力端子が、光x2、同軸x1なんですよねぇ。
手持ちの機材でHDMI以外で取り出せる信号を考えたら、
Pionner BDP-450(Blu-rayプレーヤー):同軸
SONY PLAYSTATION3(初期型):光
Apple AppleTV(MD199J/A):光
Apple MacBookPro Retina15:USB

なので、この製品の端子全てを使って過不足なく接続可能なんですよねぇ。
最初はヘッドフォンで聴いてて、
次にアンプとスピーカーのシステムアップって方法も取れますかね。

今のデノンになる前のデンオン時代から、
コンポで鳴っている音は好みの傾向だったので、
良いかなぁって思ってしまいますねぇ。

発売は、来年2014年2月から。
価格は、こういった製品ってこれ位なんですかね?

発売になったらレビューとか気にして見てみたいですねぇ。

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