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ゼロ・グラビティ

酔う(^_^;)

多分今年最後かなぁって思いながら、
TVCFがバンバン流れているゼロ・グラビティを観に行きました。


そして、この作品、私が良く行くシネコンでは、
3D字幕、3D日本語吹替の2つしか無く、
2D字幕上映は無かったりします。

以前バイオハザードIVの3Dを見た時には
XpanD方式の3Dで、入り口で赤い3Dメガネを渡されて観たのですが、
今回は、偏光グラス方式(IMAXなんですかね?)の3Dでした。

電源とか不要のタイプなので、凄く軽いですねぇ。
しかも、メガネを掛けていていてもその上から掛けれるようなデザインになっているので、
適応範囲は広いですかね。

映画って、本編が始まる前に予告編が10分とかって流れるのですが、
その時には勿論2D、どのタイミングで掛けると良いんだ?って思ってたら、
TOHOシネマズでは本編前にピクミンたちが出てくるのですが、
ここが3D専用版になっていて、
ブレブレ表示に切り替わり、3Dグラスを掛けて下さいと表示が出ていたので、
このタイミングで3Dメガネを掛けました。

偏光グラスを掛けて見る3Dは初めてだったのですが、
XpanDと比較して、目が疲れます。
偏光レンズだからなのか、両目に入る光量が違う関係なのか、
最後のエンドロール手前で、凄く目が疲れている感覚になりました。

お話は99%宇宙空間なので、暗めで進行するのでまだ良いのですが、
偏光レンズで、明るいシーンばっかりだと多分私はムリだと思ってしまいました。

そして、ストーリー。
本当に二人(声のみは複数)しか出てこないですねぇ。
とは言え、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの演技は流石ですねぇ。
無重力描写も良く出来ていて、浮遊感たっぷりでした。

見終わった後、既に3D酔いしてる感覚に(^_^;)
昨日の夜は、ぐっすりと眠れたのですが、
今日も、3D酔いが継続してて、
私は偏光グラス方式は苦手ですねぇ。

普通に2Dで上映してくれたらそれで良いのですが。

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