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液晶ディスプレイ事業より撤退

三菱の4Kモニタが欲しかった。

ITMediaに三菱電機、個人向け液晶ディスプレイ事業より撤退という記事が。

見出しを見た瞬間に「な、なに?」って思ってしまいました。
今でもRDT261WH(BK)は現役で使っていて、
PC用モニタは、フルHD(1920x1080)じゃなくてWUXGA(1920x1200)だろ?って思ってたので、
最近、WUXGAモニタ出ないなぁ。
多分4Kモニタとか作ってるのかな?って期待してたりしたのですが。

何と、撤退とは。
ブラウン管時代、SONYのトリニトロン管と双璧をなす、
ダイヤモンドトロン管のモニタを使っていたので、
液晶になってもDiamondcrystaを指名買いって感じだったのですが。

以前の、携帯電話からの撤退の時も、直接のユーザーではなかったですが、
アイディア満載の端末群が無くなってしまう事を思うと寂しさを感じたのですが、
今回は直接ユーザーの液晶ディスプレイからの撤退。

うーんこれは困った。
4Kモニタは三菱製を買おうと思ってたのに。

見出しには、「個人向け液晶ディスプレイ事業」って書いてますが、
記事には、
事業撤退は個人向け、法人向け(パブリックディスプレイ含む)ともに対象となるという。
と書いてあり、液晶ディスプレイは完全に終息って事なんですねぇ。

三菱は、Blu-rayレコーダーが事実上終息していたりするので、
これで、液晶ディスプレイも終息って、
何か厳しいのかなぁって思いますねぇ。

家電メーカーの中でも、三菱ブランドって嫌いじゃないので、
頑張って欲しいのですが。

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