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Windows Server 2016 Technical Preview 4

ビルド番号 10586 なんだ

いつもインプレスにHyper-Vコンテナに対応したWindows Server 2016 Technical Preview 4が公開という記事が。

Windows Server 2016 Technical Preview 3 も入れてみて、
Preview 4 になってどれ位かわっているのか期待だなぁって感じですねぇ。

そして、今回の Windows Server 2016 Technical Preview 4 のカーネルが、
今回公開されたTP4は、先日アップグレードが可能になったWindows 10 November ReleaseのOSカーネルをベースにしてしている。
って事で、
Preview 3 の時の、TH1 カーネルから、
Preview 4 では、TH2 カーネルに変更されてるって事ですね。

ということで、MS から ISO をダウンロードして、
早速セットアップ

何と、今回から日本語版も提供されていたので、迷わず日本語版を選択。
やっぱ何の違和感も無くセットアップ出来ますねぇ(^_^;)

とは言え、ココ最近の Windows はクライアントでもサーバでもインストールが速いので、

あっという間にインストール完了。
サーバなので、デフォルトで GUI 無しが選択されているのは、
2012 の時と同じだなぁって思いながら、GUI 有りを選択。
何かログオン待ち画面が、夏ですねぇ(^_^;)

そしてサーバ OS なので、CTRL+ALT+DELETE 押し待ち。
やっぱ Windows はこうじゃ無いと(^_^;)

ログオンしたら最初にするのは、VMWare Tools のインストール。

もうサクサクと進みます。
なんですが、コア 2 個割当してるんですが動作が重い。
今回 Hyper-V コンテナがサポートされてるようなんですが、
通常時はどうなんでしょうね?
この重さは、Preview 4 特有なんでしょうかね。

で、Preview 3 の時に既にスタートメニューとかはそれなりのレベルになってましたが、

タイル付きになってるんですが、
元々のスタートメニューの所、やっぱ判りづらいですよねぇ。
これだと、スタートメニューを復活させたけど、
ユーザーに、意図的に使い辛いって思わせたい?って穿って見ちゃうんですよねぇ。

サーバ版の方は GUI が完全に分離してるんですから、
クラシックメニューモードとかの画面を用意しても良いと思うんですが。
ただ、まだ Preview 版なので、
機能アップとかを期待ですね。

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