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2カ月で500万ケース

初代からファンだったりします。

ITMedia に新「生茶」、リニューアル2カ月で500万ケース販売という記事が。

財前部長じゃない(^_^;)
吉川晃司さんが TVCF キャラクターを務めている、新「生茶」ですが、2 ヶ月で 500 万ケースの販売だそうです。

生茶は、低温抽出で他の緑茶とは風味とかが異なり、
最初に出た時には、美味しいなぁって思って、それからは生茶が有れば生茶を選ぶって感じでした。

その後、生茶パンダとか、松嶋菜々子さんのブッ飛んだ TVCF とかが有り、
キリン、攻めるなぁって思ってたりしましたが、
何を思ったか、カフェインレス仕様にリニューアルした時に、
ダメになったなぁって思ってました。

なので、今回の原点回帰のような、新「生茶」は大歓迎ですねぇ。

3 月に店頭で見掛けた時に、お酒?って思う感じの形状になったペットボトルのデザイン。
これ、新設計で専用設計。
気合の入り方が違うなぁって感じました。

味も「後味が良く、余韻が残る」「甘さと渋さが絶妙でおいしい」などの好評で
生茶と言えば、甘みが強かったんですが、代を経るごとに甘みが無くなって行っていたので、
今回の甘みだけじゃなく渋さもあり、しかもしっかりとした味があるので、
ヒットは必然だったかなぁって思います。

ただ、Fire の時も有りましたが(あ、同じキリンだ ^_^;)
最初はコスト度外視で製品を発売して、その後マイナーチェンジでコストダウンをしてしまい、
今の味のクオリティが出ないって事も有ったりするので、ヘンに弄らないで欲しいですねぇ。
この仕様をずっと守って製造してくれたら、
緑茶を買う時には、生茶指名買いになるんですが。

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