22 年遅れですねぇ。
ITMedia に“2023年宇宙の旅”実現へ H.I.S.とANA、宇宙機開発ベンチャーに出資という記事が。
映画 2001 年宇宙の旅では、今は亡きパンナムが地球と宇宙ステーションの定期運行を行っていましたが、
21 世紀になっても宇宙旅行は、まだ遠い夢だったりしました。
今回、HIS と ANA がベンチャーの PD エアロスペースに出資、資本提携だそうで、
2023 年 12 月の宇宙旅行事業化を目指す事に。
人生最初の国外旅行は、宇宙旅行と決めているので(^_^;)
これは、物凄く期待なのですが。
構想では、宇宙輸送機が航空機と同じように滑走路を離陸した後、放物線を描くように高度100キロメートルまで到達。その後、地球の重力で自由落下し、滑走路に着陸する。フライトは約90分間で、無重力状態を5分ほど体験できるという。料金は1人当たり約1400万円を予定している。
機体が、ジェットエンジンとロケットエンジン両方を搭載していて、
自力で高度 100km まで上り、自由落下で帰還と、
無重力はほんのちょっとですが、それでも大気圏外への脱出が実現ですねぇ。
記事の写真に載っている飛行ルート見ると、通常の空港離発着が実現出来そうな気も。
(でも宇宙港って名前の施設の方がカッコイイですが ^_^;)
価格が、1,400 万円と、値段が付かなかった宇宙旅行に、
値段が付いて販売されるって、遂にココまで来たなぁって思います。
コロニー滞在型は、まだ宇宙(そら)に滞在できる施設が、国際宇宙ステーションしか無いので、
リゾートでの滞在は不可ですよねぇ。
でも、生きてるうちはムリかな?って思ってた宇宙旅行が、
価格はアレとしても、
実際に民間で提供される時代になりつつ有るのは、
やっぱ 21 世紀だなぁと思ってしまいました。
1903 年のライト兄弟から 113 年でココまで来たので、
2020 年代辺りから本格的に宇宙進出って歴史になりそうですねぇ。
ITMedia に“2023年宇宙の旅”実現へ H.I.S.とANA、宇宙機開発ベンチャーに出資という記事が。
映画 2001 年宇宙の旅では、今は亡きパンナムが地球と宇宙ステーションの定期運行を行っていましたが、
21 世紀になっても宇宙旅行は、まだ遠い夢だったりしました。
今回、HIS と ANA がベンチャーの PD エアロスペースに出資、資本提携だそうで、
2023 年 12 月の宇宙旅行事業化を目指す事に。
人生最初の国外旅行は、宇宙旅行と決めているので(^_^;)
これは、物凄く期待なのですが。
構想では、宇宙輸送機が航空機と同じように滑走路を離陸した後、放物線を描くように高度100キロメートルまで到達。その後、地球の重力で自由落下し、滑走路に着陸する。フライトは約90分間で、無重力状態を5分ほど体験できるという。料金は1人当たり約1400万円を予定している。
機体が、ジェットエンジンとロケットエンジン両方を搭載していて、
自力で高度 100km まで上り、自由落下で帰還と、
無重力はほんのちょっとですが、それでも大気圏外への脱出が実現ですねぇ。
記事の写真に載っている飛行ルート見ると、通常の空港離発着が実現出来そうな気も。
(でも宇宙港って名前の施設の方がカッコイイですが ^_^;)
価格が、1,400 万円と、値段が付かなかった宇宙旅行に、
値段が付いて販売されるって、遂にココまで来たなぁって思います。
コロニー滞在型は、まだ宇宙(そら)に滞在できる施設が、国際宇宙ステーションしか無いので、
リゾートでの滞在は不可ですよねぇ。
でも、生きてるうちはムリかな?って思ってた宇宙旅行が、
価格はアレとしても、
実際に民間で提供される時代になりつつ有るのは、
やっぱ 21 世紀だなぁと思ってしまいました。
1903 年のライト兄弟から 113 年でココまで来たので、
2020 年代辺りから本格的に宇宙進出って歴史になりそうですねぇ。
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