スキップしてメイン コンテンツに移動

Linux Mint 18.1登場

凄く軽いですねぇ。

マイナビにニュースにLinux Mint 18.1登場という記事が。

最近の Linux って重くなってることが多い?って気がしてて、
でも、以前に Linux Mint を触った時には、軽いなぁって感覚でした。

今回のバージョンは長期サポート版のようなので、インストールしてみました。
18.1 “Serena” MATE の ISO ファイルをダウンロード。
いつものように、仮想セットして起動。

Ubuntu ベースなので、インストーラは見慣れたものが出るはず。って思ってたら。

デスクトップが表示されていて、CD がマウントされている状態。
ここまで GUI に拘ってるのは他には無いよなぁって思いながら、
CD をダブルクリックしてインストール開始。

特に悩むことも無くインストールがあっという間に終了。
そして再起動。

何か凄く鮮やかなログオン画面が迎えてくれました。
元々が Ubuntu なら、黒とオレンジのダークな感じ?って感覚でしたが、
他のログオン画面もエレガントだったり、鮮やかだったりと、
何か雰囲気違うぞ?って感覚になりました。

そして、ログオンして表示されるのは。

この辺りは、KDE っぽい感じですが、
セットアップ時に、言語を日本語選択しているので、既に日本語で表示が。
もう国際化に対応する。っていうのは出来てて当たり前なのかなぁって思いますねぇ。

で、触って見て。
凄く軽いんですよねぇ。
最近の Ubuntu はお世辞にも軽いって事は言えないのですが、
Linux Mint 18.1 は凄く軽い。

GUI 頑張ってるのに、動作が軽いって良いなぁって思います。

で、こうやって触ってみると、
Windows は大丈夫なのか?って思えて来てしまうんですが、
大丈夫なんでしょうか?(^_^;)

コメント