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NEC、IPv6が3倍速い

新型筐体ですね。

いつものインプレスにNEC、IPv6が3倍速い11ac無線LANルーターという記事が。

Aterm の新製品が発表になりました。
今回は、IPv6 に力を入れた製品ですね。

3製品ともにIPv6に対応しており、「IPv6 IPoE」、「IPv4 over IPv6」に対応。Android端末などDHCPv6非対応機器にDNSv6サーバーのアドレスを通知できる、IPv6 RA RDNSSオプションもサポートするほか、独自技術の「IPv6 High Speed」により、IPv6 IPoEおよびIPv4 over IPv6通信を高速化できる。
すでに、アジア向けの IPV4 は枯渇しているので、
これからは必然的に、IPV6 対応って事での製品なんでしょうね。

1900HP2、WG1200HP3 は今までの筐体を踏襲していて、
外観からは、モデルが変わっていることが分かりづらいですが、
WG2600HP3 だけは、今までの縦長の独特のデザインから、Let's Note を立てているようなデザインの四角な形状になりましたね。

3直交偏波アンテナを用いることで、本体や接続先のスマートフォンなどの角度にかかわらず高速通信を実現する「ワイドレンジアンテナ」を搭載。これにより、実測値1,430Mbpsの業界最速の実効スループットを達成したとする。
他の記事でも見ましたが、電波の飛ぶ方向を変更して、受信側の機器の角度に問わず速度を出そうって考えですね。
その為には他メーカーと似た感じのデザインになってしまったのは、致し方無いのかもですねぇ。

そのうちレビューが出てくると思いますが、
それを見て、買い替えを検討しても良いかなぁって思いますね。

それでも、AC ルーター安くなりましたねぇ。
ハイエンドでも、2 万円でお釣りが来るようになりましたか。

AC の次規格の製品が出てきても良さそうな気もしますが、
まだもうちょっと先ですかね。

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