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“ぶっ飛んだミニコンポ”

どんな音か聴いてみたいですねぇ。

いつものインプレスに“ぶっ飛んだミニコンポ”遂に完成形に。マランツ「M-CR612」のパラレルBTLが凄いという記事が。

以前に、DALI の ZENSOR 1 の鳴りを、DENON の PMA-100 と マランツの M-CR611 で聴き比べて、
突き抜ける感じの PMA-100 と ボーカル域で一枚ベールが有るように感じる M-CR611 でした。

今回、M-CR612 になりスピーカーの駆動方式に新しいモードが追加。
パラレル BTL というものが。

果たして、どんな感じなのかな?って思って読みましたが、
とてもわかり易く、
通常の BTL モード
バイアンプ モード
新規搭載のパラレル BTL モード
図解されていて、なるほど。
というか今まで、スピーカーがバイアンプ対応じゃないと使ってないアンプ有ったんですね。って感じに思いました。

そして、音出しのレビュー。
組み合わせるスピーカーは、デンマークDALIの低価格スピーカーとして人気を集めた「ZENSOR(センソール)」の後継で、昨年9月から発売されている「OBERON(オベロン)」シリーズのブックシェルフ「OBERON1」で、価格は57,000円(2本1組)だ。
ZENSOR はある意味リファレンス的に使われる事が多かったので、
その後続での鳴りの確認って思えば、それは期待ですね。

CR612と接続し、アンプのメニューからデフォルトのBTLドライブを選択する。ブラームスのピアノ・ソナタや、大西 順子の「Blackberry」などをしばらく聴いた後で、メニューから「パラレルBTLドライブ」を選択する。アンプの内部で「カキン」と回路が切り替わった音がして、出てくる音が一気に変化する。
アンプモードが切り替わる時には、カキンって音がするって物理的に切り替わってますね。

記事では相当良い音って書いてあるので、
実機と OBERON の組み合わせと、
既にかなりの年数が経過しましたが、PMA-100 と OBERON の組み合わせで聴き比べてみたいですねぇ。

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