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9月, 2024の投稿を表示しています

エプソンからのお知らせメール

そうか、既に結構な時間経ってますもんねぇ。 エプソンからお知らせメールが届きました。 といってもユーザー登録しているのは、カラリオのみ。 そのカラリオの故障修理期間終了の連絡ですね。 私が現在使っているのは、EP-881AB でモデルは 2018 年モデルですね。 購入は 882 が発売になってから、881/882 の比較をして変わっていないと感じたので、 2019 年になってからの購入だったりしますが。 前の EP-804A の時にはプリンタ稼働率って相当高かったのですが、 EP-881AB になってからは稼働率は相当下がったなぁって感じだったり。 CD/DVD ダイレクトプリントなんて数える程しかしてないなぁって感じだったり。 まぁ、それでも写真用紙へのプリントは定期的に行っているので、 それなりの紙代とそれなりのインク代は掛かってるなぁって感じで。 EP-804A の時には廃インクを吸ってるスポンジは交換出来なったのですが、 EP-881AB になって廃インクを吸ってるスポンジも交換可能となり、利便性は上がりましたねぇ。 804 の時も修理対応期間終了してからそれ以上使っていて、 故障発生してから 881 への乗り換えだったので、 今回も 881 が故障してしまうまでは継続利用ですかね。 まずは年末の年賀状(枚数かなり減りましたが)のプリントはイベントごとみたいに有るので、 そろそろ来年の図案などを考え始める頃だなぁと。 最悪なのは、いざ印刷!で故障とかが一番痛いので(^_^;) ちょっとご機嫌伺いの印刷は試して見ないとですね。

4Kチャンネル「WOWOW 4K」

世の中は配信主流って流れですかね。 いつものインプレスに 4Kチャンネル「WOWOW 4K」放送サービス終了へ という記事が。 WOWOW 4K のサービスが終了だそうで。 2025年2月28日24時をもって4Kチャンネル「WOWOW 4K」の放送サービスを終了すると発表した。 これから時代は 4K 放送。みたいな言われ方をしていましたが、 WOWOW は 4K から撤退って事なんですね。 急速に変化する外部環境や競争激化により、厳しい環境下におります。 これは Netflix とかの動画配信との競争という事かのかな?と想像しました。 私は、BS/CS に関しては衛星アンテナを上げていないので、利用することは無いのですが、 配信とかだと 4K のものも増えてきているので、真っ向勝負って事ですかね。 WOWOW契約者がBS左旋4K放送を視聴できる環境と機器を用意し、4K放送登録の手続きを行なえば、追加料金なしで視聴できる4K放送チャンネルだった。 「BS左旋4K放送を視聴できる環境と機器」ここが重たかったんじゃないですかね。 元々の機材で受信・視聴できるのならですが、買い直しとかが発生するのなら、 4K は別にいいや。って事になってしまうような。 それに対して配信は、スマートフォン/タブレットは既に 4K 解像度以上のドット数。 STB も 4K 対応のものは 1 万円しない製品も有ったりと、導入ハードル低いですからねぇ。 WOWOW 4Kの終了により、残る4Kチャンネルは、NHKと民放5局、「ショップチャンネル4K」、「4K QVC」の8チャンネルのみとなる。 NHK と民放のって、地上波のサイマルですよねぇ。 あとは通販番組なんですが、通販番組が 4K である必要無いように思いますし、 残りは結局地上波と同じ内容なら、あれ? 衛星 4K 放送イラナイ?って思ってしまったのですが(^_^;) WOWOW 4K 撤退で、配信見れば良いじゃない?って流れがもっと加速しそうな気もしますねぇ。

『テトリス ザ・グランドマスター』など手がけた

アーケード版セガテトリスの移植を実現して欲しいのですが。 AUTOMATON に 『テトリス ザ・グランドマスター』など手がけた名手アリカ、新作テトリスゲーム開発決定。“テトリスが上手くなるテトリス”をコンセプトに という記事が。 アリカなので、クォリティーは問題なしだと思いますね。 ザ・テトリス・カンパニーとライセンス契約を結び、新作テトリスゲームの制作が決定したことを発表した。 直接ライセンス契約を結んでるので、メガドライブ版テトリスみたいな事は無いですね。 新作とは言え、落ち物でテトリミノを組むというスタイルは変わらないと思いますので、 どういった感じになるかですね。 2024年度期中の発売が予定されているそうで、来年3月末までに発売される見込みなのだろう。「テトリスが上手くなるテトリス」をコンセプトに新たなアイデアが実装されるとのこと。 テトリスが上手くなる。 これは、繰り返し繰り返しテトリスを遊んで「テトリミノを見た瞬間に現在の形の何処に隙間なく組めるか。」 の上に成り立つものじゃないかなぁって思うんですよね。 テトリスも一日にしてならず。という言葉がしっくり来ますからねぇ。 1998年からはアーケード向けに『テトリス ザ・グランドマスター』シリーズを展開してきた。 ザ・グランドマスターシリーズは、テトリミノの配色がセガテトリスと同色な上に、 ボタン押下時の回転方向もクラシック(セガテトリス方式)が選択出来るので、 アーケード版セガテトリスを遊び、セガテトリスが原典と思っているので、 一番上位互換的な感じを受けるんですよね。 今回は新作の開発ですが、 何処かのタイミングで現世代機向けにセガテトリスの移植を担当とかをして欲しいなぁって思いますねぇ。

独禁法違反の疑いで公取委が

ちゃんと調べて欲しいですね。 週刊アスキーに 独禁法違反の疑いで公取委がヴイエムウェアに立ち入り検査 報道より という記事が。 ブロードコムに買収されてから、信頼を置けなくなったと感じている VMWare ですが、 公正取引委員会の立ち入り検査が行われたみたいですね。 2024年9月25日、港区にある同社のオフィスに検査が入った模様。容疑は独占禁止法違反で、不当なソフトウェアの抱き合わせ販売を行なった疑い。 今年に入って突然、買い切りでの販売を終了しサブスクリプション販売のみに切り替え。 もうね、突然権力振りかざして来て、何ですかそれ?って感じだったんですよね。 ライセンス体系に内容変更が課されたことでライセンス費用も値上げになり、業界では大きな問題となっている。 そうなんですよね。 急にコアライセンスで計算してサブスクリプション料金払え。って言ってきて、 何で?買い替えてないのに?って感覚なんですよね。 今回の独禁法違反は、こうしたサブスクリプションライセンスでの製品提供において、ユーザーにとって必要のないソフトウェアの抱き合わせ販売を行なったと見られている。 私の会社は販社経由で導入しているので、結局どうなるんですか? って問い合わせしても、VM からの回答が出ないので何も案内できない。 という状態なんですよね。 今回、公正取引委員会が立入検査を行ったことで、利用者側だけが不満を抱える状態が改善されると良いかなぁって感覚ですね。 ただ、信頼が置けないと思ってきているので、 別の仮想化製品への乗り換え検討は、結構本気で考えてたりするのですが。

TP-Link、最大合計24.4Gbpsの

発表は 2022/11 でした。 いつものインプレスに TP-Link、最大合計24.4Gbpsの通信が可能なWi-Fi 7ルーター という記事が。 2022/11 に発表されて、下位モデルは販売開始になっていましたが、 ハイエンドモデルの BE900 っていつ発売なの?って思ってました。 最大合計24.4Gbpsの通信を実現するWi-Fi 7ルーター「Archer BE900」を10月10日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格は9万1,080円前後の見込み。 発売日が 10/10 に決定。 価格が 91,080 円前後。 まぁ、スゴイ価格してますねぇ(^_^;) 世界初を謳うクアッドバンドのWi-Fi 7ルーターで、320MHzのチャンネル幅と4K-QAM技術もサポート。6GHz帯で11,528Mbps、5GHz帯は2つありそれぞれで5,764Mbps、2.4GHz帯で1,376Mbps、合計で24.4Gbpsのスループットを達成する。 これ、2022/11 発表からほぼ 2 年開いたってことは、 クアッドバンドの部分が問題になってたのかなぁって感じました。 6GHz 帯 11,528Mbps 5GHz 帯 5,764Mbps x2 2.4GHz帯 1,376Mbps という構成は、確かに超弩級ですねぇ。 2.4GHz 帯ですら 1G 超えて来てるって、何だそれ?って感じますから。 有線も何か色々キテますね。 10Gbps x 1 10Gbps SPF+/RJ45 x1 2.5Gbps x4 (2 本を束ねて 5Gbps にするリンクアグリゲーション対応) 1Gbps x1 2.5Gbps の 4 基は、2 本を 1 組として 5Gbps で使うと、 5Gbps x2 って事になりますねぇ。 12本の内蔵アンテナ、シャープなV字型カーブデザイン、メタリック仕上げの筐体や、天気/時刻/絵文字など3,000種類以上のグラフィックスが楽しめる前面LEDスクリーンとタッチパネルを備えるのも特徴。 あ、筐体内部に 12 本アンテナニョキニョキしてるんだ(^_^;) 筐体外観が特徴的なクサビ型をしているので意匠が変わっていますが、 内部はそうなんですね。 発表当時も正面に LED パネルとタッチ対応ってなってましたが、 製品でもそのあたりは変わりなしですね。 さ

全自動ディーガ定額利用サービスの案内

ハードウェアもサブスクで。って感じですね。 2 代目全自動ディーガ(全録)を購入した時に、パナソニックにユーザー登録をしている関係で、 案内のメールが色々来ます。 今回は、全自動ディーガを定額で利用しませんか?というもの。 HD 画質で 6ch の 2x203 と HD 画質で 4ch + 4K 画質で 1ch か HD 画質で 2ch の 4x403 のどちらかを選択というものですね。 月額が 2x203 が 1,540 円で、4x403 が 3,410 円。 2x203 の場合は 1  ~ 48 ヶ月 1,540 円/月 49 ~ 72 ヶ月 330 円/月 の支払いで、49 ヶ月目以降での解約で本体は無償譲渡。 それなら、49 ヶ月目で解約ですよねぇ。 49 ヶ月目で解約したら累計支払い金額が 73,920 円 サブスクせずに購入したら本体価格が 67,320 円。 差額が 8,800 円で月額 137.5 円ですね。 まぁ、クレジットカードの分割や、ショッピングクレジットで 48 回無金利なんてものは無いので、 4 年間使うって思ったら、それなりにリーズナブルって感じですかね。 それに契約期間中は保証も付いているので、 3 年目辺りで故障とか有っても月額利用料で対応なので、その辺りは安心できますね。 それを思ったら 6 年まるまる使って、また新しい機械に乗り換えっていうのもアリかもですねぇ。 最近は見逃し配信の TVer が有るので全録のメリットが?って思ったりもしますが、 それでも、TVer に載らない番組とか、スマートフォン/タブレット/ PC 操作しなくても、 そもそもレコーダーの操作で番組が見返せるので、 慣れた環境で。というのには良いかもなぁと思いました。 ただ、現実の私の環境でそもそもテレビ(CM)をほぼ見ない状態になっていたりするんですよね。 CM はネットに上がっている方が長いものが見れたりするので、テレビで追いかける必要性が無かったり(^_^;) 推しが出来て、キーワード抽出とかを使いまくるような場合だと、全録必須になりますね。

USB-AからHDMI映像出力できる

映像信号出るんだ。 週刊アスキーに USB-AからHDMI映像出力できる変換アダプター という記事が。 TYPE-C からモバイルディスプレに TYPE-C 接続して映像出力というのは基本だと思っていたのですが、 TYPE-A も映像出力出るんですね。 USBポートから映像出力できる変換アダプター「USB-CVU3HD5」を発表した。10月下旬に発売する。 単に USB ポートって書いてあると、TYPE-C → HDMI 変換アダプタなんだと思うのですが、 これ、TYPE-A → HDMI 変換アダプタなんですよね。 最初見た時に、え?え?って感じを受けました。 アップストリーム側はUSB 3.2 Gen1準拠。ケーブル長は20cm。サイズは幅62×奥行90×高さ14mm。 3.2 Gen1 って結局 USB 3.0 ですよね。 まぁ USB 2.0 で 4K/30Hz とか 4K/30Hz + FHD/60Hz の映像を送信できるとは思えないので、 USB 3.0 だよねぇって思いましたが Gen1 なら OK ってかなり敷居が低いなぁと感じます。 ただこれ不思議なのが、TYPE-C なら Thunderbolt 3 以降で映像信号も含めての規格で、 PC 側が DP Alt Mode に対応していないとダメなはず。 しかも DP Alt Mode は Display Port over USB Type-C ですよね。 だから TYPE-C である必要性が有ると思っているのですが、 TYPE-A で HDMI 出力出来るような映像信号って出力されてるんですかね? 何か不思議なのですが、製品として販売されるってことは、 原理上可能なんでしょうねぇ。 ノート PC だから?なのかな?デスクトップの TYPE-A は流石に無理かな? と何か不思議な感じを受けました。

「工芸ルービックキューブ」匠四弾は

これ回転するんだ。 マイナビニュースに 「工芸ルービックキューブ」匠四弾は「有田焼 結晶釉」がラインナップ という記事が。 工芸ルービックキューブというシリーズがあるそうで、今回第四弾の製品ですね。 メガハウスは、「工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉」(250,000円)を発売する。 ツクダオリジナルのルービックキューブを持っていましたが、 現在はメガハウスに引き継がれているので、この工芸ルービックキューブも、正当継承の製品なんですね。 ただ、価格が凄いのですが(^_^;) 本シリーズ(商品)は、「飾れるアート作品」としても「遊べる玩具」としても楽しむことができる。 これ、飾っておくものなんだと思ったのですが、記事の写真でキューブを回転させているので、 え?これ回転できるだ?って思いました。 しかし、25 万円する製品を、こんな感じで回転させるのはすごく緊張しそうですねぇ。 ツクダオリジナルの正規品を使っている時には、結構手荒に扱っていた(玩具ならそんな感じですよね)ので、 有田焼の製品だと、玩具って感じにはならないので、 やはりケースに入れて飾る。がこの製品の正しい姿なのかなぁって思いますねぇ。

山崎実業、浮かせて設置

無意識に蹴っ飛ばす事も有りますからね。 いつものインプレスに 山崎実業、浮かせて設置できるゴミ箱 という記事が。 ゴミ箱なんて、100 円ショップとかでも販売されていますが、 この背品は浮いた場所に設置できるもの。 ウォールトラッシュカン タワー 7L 石こうボード壁対応(以降、ウォールトラッシュカン タワー)」と「マグネットトラッシュカン タワー 7L(以降、マグネットトラッシュカン タワー)」の2種類を用意し価格はそれぞれ3,300円、2,970円。 石膏ボードに取り付け可能なタイプと、マグネットで取付可能なタイプ。 会社とかだと机がスチールだから、机の横に貼り付けて浮かせて使うって事ができますかね。 それと、石膏ボードは差し込むだけかな? あまり大きな鋲を指すと石膏ボードがボロボロになるので、気をつける必要は有りますが。 ただ、値段見てびっくり、石膏ボード対応型が 3,300 円でマグネット対応型が 2,970 円。 思わず。え?って思ってしまいました(^_^;) 石膏ボードタイプはそれなりに工夫は必要ですが、 マグネットタイプって、それこそ 100 円ショップのゴミ箱+両面テープ+ネオジム磁石の組み合わせで、 330 円コースじゃないの?って気もしたのですが(^_^;) まぁ、デザイン性能とか形状のデザインとかコストが掛かるのは分かりますが、 それでもちょっと価格設定がって思ってしまったのですが(^_^;)

パナソニックの天井照明

お、新モデル発売ですか。 いつものインプレスに パナソニックの天井照明、2ステップで簡単取り付け という記事が。 私は前モデルの LE-PC06D を 1 年ほど前から使っていますが、取り付けカンタンでしたねぇ。 LEDシーリングライト「コンパクトシリーズ」から、2ステップで取り付けができるタイプを10月21日に発売する。 アダプタを「カチッ」とはめて、本体を「ガチャッ」とはめたら取り付け終了。 とってもカンタンな取り付け方法なので、お手軽なんですよね。 リモコン対応・外径330mmで適用畳数~6畳の「LE-RC06D2」と、~8畳の「LE-RC08D2」。 今までのモデルが 06D と 08D だったのが、2 番型番で 06D2 と 08D2 ですね。 私が購入した時のエントリにも書きましたが、 家電店型番が LE-RC0*D で 工務店型番が LE-PC0*D だったのですが、記事では RC 型番の記載なので、 変わったのかな?って気もしますね。 それと、以前はリモコン対応機のみでしたが、 今回の 2 番型番の製品から壁スイッチ専用品もラインナップなんですね。 それだと単なる置き換え需要というよりは、最初から一体構造の製品を選ぶっていう選択肢も出来るんだなぁと。 ただ、壁スイッチ専用なのはスマート家電と連携させる時に、 リモコンでコントロールできなくなるのでそれは問題になりそうな気が。 記事にも取付写真載ってますが、変わってないですね。 カチッ。ガシャッ。の 2 ステップは踏襲ですね。

Hanx、USB Type-A/C接続に対応した外付け3.5

3 モードでは無いんだ。 ITMedia に Hanx、USB Type-A/C接続に対応した外付け3.5インチFDD という記事が。 8 ビットの家庭用マイコンに搭載されていたら、スゲェ!って言われて居ましたが、 いつの頃からかお荷物デバイスみたいな扱いになりましたよねぇ。 USB接続に対応した外付け型3.5インチFDD「HT-FD31B」「HT-FD31BY」を発表、本日販売を開始した。価格は3280円(税込み、以下同様)。 8 / 5 インチは流石に汎用機とかでも使われないのかなぁって思いますが、 3.5 インチはまだまだ需要有りですかね。 それに、TYPE-C 接続が可能っていうのもイマドキの TYPE-C しか搭載が無い PC でも使えて、 本気で使いたい時に苦労しなくて良いですねぇ。 3.5インチフロッピーディスク(720KB/1.44MB)の利用に対応。 流石に、720KB と倍密の 1.44MB の 2 モードですねぇ。 PC98 用の 1.2MB には対応していないですね。 まぁ、対応 OS が Windows 10 / 11 、MacOS なので非対応なのも頷けますが。 それと、同時に USB 外付け DVD スーパーマルチドライブも発売に鳴っているのですが、 これ、通常の DVD モデルの他に、USB ハブ内臓のモデルも有るんですね。 USB ハブは USB-A x2 / USB-Micro x1 / SD x1 / MicroSD x1 という仕様。 TYPE-C からの電源供給端子が無いので、 あくまでバスパワーで動作する USB ハブって位置づけですね。 でも、DVD スーパーマルチドライブをバスパワーで稼働させている上に、 USB ハブもって電力的に大丈夫なのかな?って思ってしまいました。 それでも価格が 3,980 円って、DVD スーパーマルチドライブが発売になった頃って、 25,000 円位しましたよねぇ。 まぁ枯れている CD / DVD なのでこの値段まで下がったのかもですねぇ。

ゲオ、4Kチューナー内蔵の

これはそのままハイセンスの製品を売ってるって事? PhileWeb に ゲオ、4Kチューナー内蔵の43型4K液晶テレビ「43E65K」。税込約5万円 という記事が。 ゲオの取り扱いなので、4K パネルのチューナレステレビかと思いきや、 4K チューナ内臓の 43V 液晶テレビですね。 ハイセンス製の4Kチューナー内蔵43型液晶テレビ「43E65K」を、9月19日より同社公式ECサイト「ゲオオンラインストア」で発売。 型番で検索掛けると、ハイセンスの製品が見つかるので、 GEO ブランドじゃなくて、単純にハイセンスの製品を販売するってことですかね。 家電量販店でも、ハイセンスのテレビの値段は凄まじいので、 そのままゲオでも販売って流れなのかな? 高画質エンジン「HI-VIEW エンジン Lite」により、地デジ/BS/CS/4K放送をはじめ、ネット動画やゲームといったさまざまなコンテンツやシーンに特化した映像処理を行い、同社は「クラスを超えた高画質を楽しめる」とアピールした。 別名付いてますが、ハイセンスって事ならエンジンは「レグザエンジン」ですよねぇ。 であれば、画質面では価格以上じゃないのかなぁと。 記事では仕様説明が並んでいますが、 まんまハイセンスのテレビなら、他のメーカーと戦ってるものなので、 大外ししてる仕様は無いんじゃないかなぁって思いますねぇ。 この金額で 4K で低遅延モードまで搭載しているのであれば、 ゲーム機用モニタ(テレビ)として使うのは有りじゃないのかなぁって思いますねぇ。 通常のゲームなら 43V でも大迫力だと思いますから。 初代ダライアスだけは 4:3 の 19 型 3 連設置のサイズなので、 55V 位のサイズが無いと等価表示にならないかな。 それにしてもこの価格は安いですねぇ。

Amazon、メッシュWi-Fiの「eero」を

echo を中継用に使うなんてアイディアだなぁ。 週刊アスキーに Amazon、メッシュWi-Fiの「eero」を国内でも展開ーー対応製品は1台2万円弱から本日発売 という記事が。 Amazon のメッシュ WiFi 用の製品群が発売になりました。 設計思想は「ultra-simple, reliable wireless Internet for the home」(超シンプルで信頼性の高い家庭用ワイヤレスインターネット)。箱からeeroを取り出して数分でセットアップが完了し、さまざまなネット対応機器を接続・管理できる。また、eeroのTrueMeshテクノロジーは、ネットワーク上のトラフィックを能動的に管理し、各デバイスを、その都度、最適なネットワーク経路に誘導することで、ネットワークの切断を減らせる。 まぁ メッシュ WiFi を売っている所はシンプルで接続性は良いので。って謳い文句で製品展開しますからねぇ。 ただ、メッシュ規格が TrueMesh って規格なんですね。 メッシュなら WiFi アライアンス主導の EasyMesh じゃないの?って思うのですが、eero は違うんですね。 今後提供予定のeeroビルトイン機能を使えば、対応するAmazon EchoデバイスがWi-Fiエクステンダーとなり、無線の到達範囲を拡張。デッドスポットの発生やバッファリングに要する時間の軽減が可能となっている。現時点で対応しているのは「Echo Pop」「Echo Dot(第4・第5世代)」「Echo Dot with clock、Echo(第4世代)」。通信は5GHz帯のみで、最大範囲92m2、最大速度100Mbps、約10台のデバイスの同時接続をサポートするという。 これは、結構なアイディアだよねぇって思ったのですが、 自宅に Echo デバイスがあれば、それをメッシュのデバイスとして利用可能。 私の自宅には、WiFi ルーターから 1m ほどの場所に Echo Dot With Clock が有るだけなので、 さすがにメッシュのデバイスにする意味は無いですが、 Echo デバイスが増えて行くようになったら、フロア違いとかにも設置している Echo が有るお陰で、 追加コスト無しでメッシュ環境が作れるのは素晴らしいって思ってしまいました。 ミドルクラスの「eero 6

Apple TV、年内にプロジェクタ投写用に

ちゃんと HD にも対応してくれてて一安心 いつものインプレスに Apple TV、年内にプロジェクタ投写用に21:9対応へ。tvOS 18提供開始 という記事が。 21:9 なんてシネスコサイズ対応なんて、 これ、配信サービスでシネスコサイズが多くなるって事?って思ったのですが。 Apple TV 4KとApple TV HD向けにtvOS 18の提供を開始。映像コンテンツ内の話し声をクリアに再生する機能などを追加するとともに、今後のアップデート情報も公開。 Apple TV 4K に対応するのは当然として、tvOS 18 発表の時には対応するのか記載が無くてどうなの?って思ってた、 Apple TV HD も対応機器としてアップデートの配信が始まったようです。 とは言え、現状 4K のみがラインナップなので、そのうちリリースされなくなるんでしょうねぇって思ったり。 ただ、今後のアップデート情報も公開されたってことは、まだサポートは続くよって感じですかね。 年内にtvOS 18において、プロジェクタでの映画や番組の再生のために21:9に対応する事も明らかにした。 16:9 の画面比率が基本の Apple TV なので、 21:9 に対応って事は上下黒帯表示させるのかな?って気もするのですが、 4K は良いにしても HD は 1920x1080 が最大なので、上下黒帯でマスク入れちゃうと解像度下がりますよねぇ。 記事には他に追加になった機能の記載があるのですが、 Apple TV にデジタルハブ的な使い方は期待していないので、 余り響かないかなぁ(^_^;) 私の家の Apple TV HD にどのタイミングで tvOS 18 が来るかは不明ですが、 もし適用されてモッサリ状態になったら、 そろそろ 4K への乗り換えを考えないとですねぇ。

TP-Link、ゲーマー向け機能を搭載する

アンテナニョキニョキじゃないって思ったら、内部でアンテナニョキニョキなんだ。 週刊アスキーに TP-Link、ゲーマー向け機能を搭載するWi-Fi 6E対応ルーター「Archer GXE75」 という記事が。 特殊な形状の外観をしてる?って思うのですが、 記事の透過写真を見るとアンテナがそう立ってるんですかって思ってしまいました。 Wi-Fiはトライバンドを備え、6GHz帯で2402Mbps、5GHz帯で2402Mbps、2.4GHz帯で574Mbpsの合計最大5400Mbpsの通信速度をほこる。アンテナは内蔵式で4本搭載、Wi-Fi最適化・ビームフォーミング技術で安定した通信を実現する。 6E 対応なので、6GHz でも通信、ビームホーミングも当然の搭載ですねぇ。 有線ポートは、WAN/LANポート×1、1Gbps LANポート×3を搭載している。 ん?ゲーマー向けって割には、WAN / LAN 共に 1Gbps なんですね。 2.5Gbps に対応しているのかな?って思いましたが違うんですね。 ゲーマー向け機能として、ゲーム通信を自動で検知して優先するQoS、ゲームサーバーとの通信を最適化するGPN、ポート設定を簡単にできる「最適ポート設定」などを備える。 製品自体がゲーム通信を見分けて、優先して接続してくれるんですね。 なるほどゲームに特化した製品なんですね。 最近アンテナニョキニョキ製品を見かけない?って思ってましたが、 実は内部でニョキニョキだったとは(^_^;) それに合わせて外観がピラミッド形状なのは逆転の発想ですねぇ。

モバイルバッテリーの寿命って

明確な寿命って表示出ないですもんね。 Phile Web に モバイルバッテリーの寿命っていつまで? 「目で判断する」と危ない理由 という記事が。 充電時間が遅くなったり、膨張したりした時? ほとんどのモバイルバッテリーではリチウムイオンバッテリーが交換不能な構造で、寿命が来たら廃棄処分しなければならない運命です。 ですよね。 外観が気に入っていても、寿命が来たら廃棄って事になるのは、 何か残念って思うんですよねぇ。 バッテリー容量の100%に相当する電力を使い切ることを1回とカウントし、300~500回ほどで最初の容量の80%程度に最大容量(フル充電時の電力)が低下します。使い方や利用頻度によりますが、毎日のように持ち歩くならば1年半から2年ほどでフル充電サイクル300回に到達します。 毎日使うとやはりそうなりますよねぇ。 まぁその頃には容量がもっと大きな製品が発売されてたりするので、 買い替えって事にはなるのですが。 なお、 “膨らみ具合” でモバイルバッテリーの寿命を判定する方法がありますが、それはリチウムイオンバッテリーの劣化がかなり進行した状態で危険です。モバイルバッテリーが不自然に膨らんでいると感じた場合には、すぐに使用を停止し、自治体が定める方法で廃棄処分しましょう。 ですよねぇ。 以前使っていたガラケー 神機 W21S の時でも、その次の K011 の時でも、WiMAX モバイルルーターの時でも、 電池が膨らんで裏面蓋が外れるようになった時には、 あ。これは危険なヤツだ。って思って新しいのを購入しました。 何故か、コンデジの CoolPIX S9700 だけは膨張せずに発熱する。という状態で寿命になりましたが・ あと、処分なのですが「自治体が定める方法で」っていうのは止めません? 何か統一の処分方法決めて欲しいんですよね。 家電量販店店頭回収とか、専門の回収業者へ持参とか何で統一されてないの?って思うので、 役所仕事って言われないように、取り決めして欲しいですねぇ。

Unity、大不評だった

去年の 9 月の話だったのですが。 Gadget Gate に Unity、大不評だった「ゲームのインストールごとに追加課金」を撤回 という記事が。 昨年 9 月に突然発表された Runtime fee の課金が、1 年経って撤回とか。 Runtime Feeは、過去12か月内に一定以上の収益を上げ、かつライフタイムインストール数が20万回以上のゲームに対して、1ンストールごとに開発者に追加で課金するというものだ。今回の動きは、最初の発表からちょうど1年後のことである。 発表になった時に、小さい会社とか個人制作している人から大顰蹙をかったのですが、 1 年経って撤回って、何か色々と考えますねぇ。 インストールごとの課金はなくされ、従来のシートベースのサブスクリプションモデルへと戻される。それに伴い、収益や資金規模に応じた各階層「Personal」「Pro」「Enterprise」ごとの料金体系が変更され、Pro以上は値上げされることになる。 これ、今回は。とかって枕詞が付いているのを見せてないだけ?なんてキがするのですが。 Personal は無料(上限 20万 USD) Pro は 8% の値上げ Enterprise は 25% の売上。 これ、Unity 使っている開発者は別のエンジンへ乗り換えるような気がするんですよね。 小規模なユーザーはやったぜ!って感じですが、 Pro とか Enterprise のユーザーは、はぁ?って感じになると思いますので、 将来的には Unity 離れを引き起こすんじゃないかなぁと。 それに、利用者に対して不義理を働いて勝手に決めて強制したっていう不信感は残りますから、 今回は(それでも 1 年も経ってる)よいけど、そのうちにまた課金するぜ。って言い出しそうじゃないかなぁって思うんですよねぇ。

アイスペース、2機目の月着陸船を

期待してます。 iTMedia に アイスペース、2機目の月着陸船を12月に打ち上げへ 月の「氷の海」で砂の採取を目指す という記事が。 昨年 4 月の記者会見時の悔しい表情を見ていて、 次こそは!って期待をして待っていましたが打ち上げ決定ですね。 今冬としていた2機目の月着陸船の打ち上げを、早ければ12月に行うと発表した。4~5カ月後には月の北緯60.5度、西経4.6度にある「氷の海」の中央に着陸する計画という。 地球の自転と月の公転周期と、季節的なものを勘案してだと思いますが、 2 月ころなのかな?って思ってましたが、今年中にも打ち上げなんて期待しか無いですね。 搭載した小型月探査車で月の砂を採取し、所有権を米航空宇宙局(NASA)に販売するとしており、実現すれば月における世界初の商取引となる。 あ、なるほど。 NASA の月着陸船は月に行って月の石をもって帰っていますが、 企画・ロケット製造・打ち上げ・運用・サンプルリターンを iSpace が行い、 NASA は月の砂を購入って事なら、NASA はロケット打ち上げ~サンプルリターンのミッションを行わなくて良いので、 リスク分散という意味では良いですかね。 袴田武史CEO(最高経営責任者)は、12日の記者会見で「改善の歩みを止めず本日まで進んできた。全てが順調ではあるが、前回の経験を踏まえ、気を抜かずにしっかりやっていきたい」と話した。 ロケットは打ち上げの時と、着陸が一番難しいって聞いたことがあり、 前回の時にも、まさか!って感じだったので、今回は気合い入りまくりって感じですかね。 現在は、同センターで熱真空試験や振動試験など多様な試験を行っている。完了後は、米フロリダ州のケープカナベラルに輸送し、米Space Xのロケット「ファルコン9」で打ち上げられる。 そこは H3 じゃないの?って思ったたのですが、 H3 は衛星軌道への投入が成功したのみで、月着陸船の投入とかは実績が無いですもんねぇ。 それと、前回の打ち上げも SpaceX のロケットだったのでノウハウは溜ってるって事ですね。 何れにしても、月着陸で笑顔で会見する iSpace の皆さんと、 サンプルリターンも成功して、完全達成の会見を期待したいですね。

radiko、過去30日以内のラジオ番組が

30 日まで延長は熱いな。 いつものインプレスに radiko、過去30日以内のラジオ番組が時間制限なしで聴ける月額480円「タイムフリー30」 という記事が。 私が現在利用しているのは、エリアフリーの 385 円。 全ての局の番組が聴けて、過去 7 日間の番組が聴けるもの。 今回新しいプランが追加に。 過去30日以内のラジオ番組が時間制限なしで楽しめる有料の新サービス「タイムフリー30」を今秋開始する。料金は月額480円。既存サービスの「エリアフリー」とタイムフリー30機能を同時に利用できる「ダブルプラン」も月額865円で用意。ダブルプランではエリア外の番組も過去30日間聴ける。 これね。タイムフリーとエリアフリーって感じで「フリー」って言葉が 両方にあるから紛らわしいですが、 全てのエリア対応が、エリアフリーで 過去 7 日間番組聴けるのが、タイムフリー。 で、今回追加になる目玉が、タイムフリー 30 ですね。 30 日間の番組が聞き放題(しかも視聴開始 24 時間で合計 3 時間とかもなし) 記事には新設プランを含めて載っていますが、 ちょっと分かりづらい?って気も。 組み合わせ的にはこうですね。 無料プラン:自分の住んでいる地域の番組のみ視聴可能。リアルタイム視聴のみ。 エリアフリー:全ての地域の番組が視聴可能。過去 7 日間分視聴可能。 タイムフリー 30:自分の住んでいる地域の番組のみ視聴可能。過去 30 日分視聴可能。 ダブルプラン:全ての地域の番組が視聴可能。過去 30 日分視聴可能。 無料プランは、一般的なラジオ放送を聴いている感じですね。 エリアフリーが今までの有料版 radiko ここから新設ですが、タイムフリー 30 が無料プランと同じで、一般的なラジオ放送を聴いてる感じですが過去 30 日まで遡れる。 ダブルプランは、エリアフリーで 7 日分が 30 日分に拡張って感じですね。 現状エリアフリー利用者ですが、たまに改編期とかで新番組になっているのを二週間~三週間後に知って、 え?なにそれ?ってなることが有るので、ダブルプランが良さそうだなぁって思いますねぇ。 で、これ今秋って表記なのですが、まぁ改編期なので 10/1 スタートみたいな感じですね。 タイムフリー 30 プランのプレスリリース を見てみたのですが、 料金が不思議な事になっている

【助かる】話題になった“外で買える白湯”が

これ美味しいですよね。 週刊アスキーに 【助かる】話題になった“外で買える白湯”が475mlに増量して発売! という記事が。 昨冬にコンビニで購入して飲みましたが、「おいしい!」って思いました。 10月8日からは一部の自動販売機などで275mlのテスト販売も開始する。 白湯は、お水欲しいんだけど、冷水・常温はちょっと。って思った時に良いんですよね。 コンビニでしか見かけなかったのですが、自販機でも販売が開始なんですね。 今回容量を増やし発売するアサヒ おいしい水 天然水 白湯は2022年11月に期間限定で発売し「夏場でも販売して欲しい」といったニーズに合わせ2023年9月からは通年販売を実施している。 2022/11 に販売開始だったんですね。 という事は私は、昨冬(2023/12 頃)だったので、通年販売に移行してから手に入れたみたいですね。 さらに今回、“日中も飲めるたっぷりとした容量がほしい”という声に応えるかたちでこれまでの340mlから475mlに増量して登場。 確かに、340ml ってあれ?終わり?って感じることが有ったので、 475ml に増量っていうのはありがたいですね。 でも、すぐに飲んでしまわないと冷めてしまって、常温の水になってしまうんですよね(^_^;) 「ノンカフェインで助かる」「おいしくて体にしみわたる」などのさまざまな声が寄せられているという本商品。 寒くなった時に、ホットのコーヒーとかお茶とかだと、味あるのはちょっとなぁ。って感じる事もあるので、 品目の通り「ナチュラルミネラルウォーター」で、温かいお水が有るのは良いなぁ。って思いますねぇ。 今冬は割と手軽に手に入りそうですねぇ。

「Firefox ESR 115」が

簡単に切ってしまわないのは頭が下がりますねぇ。 いつものインプレスに 「Firefox ESR 115」がWindows 7~8.1とmacOS 10.12~10.14環境のみサポート終了を延長 という記事が。 長期サポート版の Firefox ESR 115 が Windows 7 ~ 8.1、macOS 10.12 ~ 10.14 環境のサポートが延長だそうで。 「Firefox」の企業向けの長期サポート版「Firefox ESR 115」のWindows 7~8.1およびmacOS 10.12~10.14環境のみ、サポート終了を2025年3月まで延長することを発表した。 115 の次の ESR 版は 128 が有りますが、そちらは 7 ~ 8.1 / 10.12 ~ 10.14 はサポートされないので、 115 のみ純粋に延長なんですね。 Windows 7~8.1とmacOS 10.12~10.14環境における「Firefox ESR 115」は、2025年3月4日リリース予定のv115.21までサポートされることとなる。 本来は 2024/9 で終了予定だったのが、2025/3/4 リリースの 115.21 までと言うことで、 3/4 で終わりではなくて、3/4 リリースの 115.21 までなので、 115.21 の終了日でサポートが終わりですね。 とは言え、ブラウザがサポートしているだけで OS の脆弱性の問題の対処はなされないので、 どちらにしてもリスクありますよねぇ。 なお、Windows 7~8.1は、Microsoftによるサポートがすでに終了しているため、Webブラウザーを常に最新にしていても、大きなセキュリティリスクを抱えることになる。利用の継続はお勧めできない。 と記事にもあるので、今からなら 11 かもしくは別の OS へ移行するかの結論を出さないとですね。 歴代 Firefox の ESR 版はここまでサポート続けるんだ。って感じで、 長期にわたりサポートされていますが、これには頭が下がりますねぇ。 通常のソフトウェアベンダーなら、OS のサポートが終了したので当社のアプリもサポート終了です。って事が当たり前なので、 Windows 7 なんて 2020/1/14 に、 Windows 8.1 ですら 2023/1/10 にサポートが

Google PayでJCBの

あれ?実装まだだったんだ。 週刊アスキーに Google PayでJCBのタッチ決済が利用可能に という記事が。 テレビコマーシャルで JCB のタッチ決済をよく見ていたので、 既にスマートフォンに搭載済かと思ったら、Google Pay で利用になるとか。 対象となるのは、JCBグループが発行するカードで、MyJCBアプリのGoogle Payからウォレットに登録できる。 直接 Google ウォレットでの登録じゃなくて、 MyJCB アプリからウォレット登録という方式のようですが、 順次機能拡張されてゆきそうですね。 今後、JCBグループ以外のJCBブランドカード発行会社にも順次拡大していくという。 まずは、 JCB 本体のみって事ですね。 段々と提携している JCB カードにも対応という流れなので、 だんだんと利用できるユーザーが増えそうですね。 これ、カード自体がタッチ非対応でも、Wallet でタッチ出来るようになるのは良いですね。 私が使っているカードは NICOS VISA (タッチ非対応)と、 MUFG American Express (タッチ対応)ですが、 iPhone の Wallet に登録できて、利用時には Quick-Pay でタッチ可能になるのが NICOS VISA iPhone の Wallet に登録できない MUFG American Express と、 逆じゃん。って感じなのですが(^_^;) JCB はタッチでも JCB で Wallet でも JCB だからこの辺りは一元管理出来そうですね。

みずほダイレクトリニューアルのお知らせ

みずほ銀行からメールが来ました。 11/10 にみずほダイレクトの Web 画面がリニューアルされるそうで、 その告知でした。 今までは PC 的な画面でしたが、見た感じはスマートフォンのアプリ的な画面構成になってますね。 現状では、みずほの関連のアプリは J-Coin Pay / みずほダイレクト / みずほ Wallet の 3 つで、 Web ページ経由でみずほダイレクトを使うことは無いかな?って感じではありますが、 それでも使いやすくなるのなら歓迎ですね。 ただ、リニューアルを実施してトラブル発生っていうのは避けて欲しいですね(^_^;)

「Firefox Labs」を手軽に試せる

まだ、英語→日本語は試せない。 いつものインプレスに 「Firefox Labs」を手軽に試せる「Firefox 130」 ~日本語ユーザー期待の試験機能も という記事が。 Firefox が v130 になりました。 まぁラピットリリースですからねぇ。 ページ全体を翻訳したあと、選択したテキスト部分を別の言語に翻訳できるようになった。 これ、新機能が追加されて、翻訳出来る?!って思ってためしたのですが、 選択して表示画面出したらダイアログの表示が、 英語→英語(^_^;) なんだって?!って感じで。 まぁ、翻訳先は欧州の言語が並んでいたので、 そのうち日本語も選択できるようになるかなぁって感じですねぇ。 本バージョンで若干サポート言語が拡充されたものの、日本語にはまだ対応していない。外部の翻訳サーバーを介さず、ローカルだけで完結するプライバシー性の高さが魅力なだけに、日本語への早期対応が望まれる。 記事にも書いてますね。 あ、これ。ローカル変換なんだ。 それは早期実装が求められますねぇ。 それと、選択し他部分で AI が呼び出せるようになっていて、 私は Gemini を使っているので Gemini を選択したら、 こちらはきちんと選択した Gemini が呼び出され、Google にログオンしていたので、 何時も使っている Gemini が使えるのは良いなぁって感じですね。 ローカル翻訳が使えないので、その間は Gemini で翻訳してもらうというのも有りだなぁって思いますねぇ。

バッファロー、新型Wi-Fi 7ルーター

諸般の事情ですかね(^_^;) ITMedia に バッファロー、新型Wi-Fi 7ルーター「WXR9300BE6P」の発売を10月下旬に延期 という記事が。 今月発売予定だった WiFi 7 ルーターの発売を来月に変更だそうで。 バッファローは9月5日、9月に予定していた新型無線LANルーター「WXR9300BE6P」の発売を10月下旬に延期することを発表した。 何か問題が発生して数が揃わない。って事なのかなぁ?って感じもしますねぇ。 記事に写真が載っていますが、 アンテナニョキニョキタイプなので、ハイエンド製品ですね。 発売してから不具合発覚とかってなると大変なので、発売日をずらすのは賢明な判断ですねぇ。 最新規格の「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」に対応しており、2.4GHz/5GHz/6GHzの3帯域を束ねてスループット(実効通信速度)を高める「MLO(マルチリンクオペレーション)」にも対応している。Wi-Fi 7利用時の最高通信速度は6GHz帯利用時で5764Mbps(320MHz幅)、5GHz帯利用時で2882Mbps、2.4GHz帯利用時で688Mbpsとなっている。インターネット(WAN)ポートは、10Gbpsイーサネット(10GBASE-T)対応だ。 無線規格も 6GHZ / 5GHz / 2.4GHz に対応し、マルチリンク(MLO)対応。 6GHZ 帯で最高速理論値 5,764Mbps の速度。 有線 の WAN 側は 10G での接続なんですね。 LAN 側の記載が無いのですが、WAN 10G なら足手でも 2.5G は装備されてますかね? 1 ヶ月のズレで対策出来るのであれば、そんなに影響は出ないんじゃ無いかなぁって思いますねぇ。

エレコムから2万mAhのモバイルバッテリー

以前なら 20,000mAh の製品って何使うの?って感じでしたよね。 ITMedia に エレコムから2万mAhのモバイルバッテリー USB Type-Cポートで2台同時充電OK という記事が。 モバイルバッテリーって言うのを見かけ始めた頃には、 2,000mAh とか 4,000 mAh とかの製品で、外出先でも充電出来るね。って感じでしたが、 それが 20,000mAh で、2 台同時充電とか。 容量2万mAhのモバイルバッテリーで、USB Power Delivery 20Wに対応した2つのUSB Type-Cポートを搭載。 最近は USB-PD の恩恵で、TYPE-C で大電力流すって感じになりましたね。 記事の写真にスマートフォンを 2 台同時に充電とかってやってますが、 なんかスゴイなって思ってしまいました。 充電時は付属のケーブルを本製品の充電用USB Type-Cポートと対応したACアダプターへ接続すれば充電できる。 あ、これ良いな。 少し前から販売されているモバイルバッテリーは、 出力には TYPE-C 端子が用意されているのに、充電時には Micro-B で接続して充電。 というものが想像以上に多いんですよね。 それが、入出力共 TYPE-C ケーブルで行けるのは捗りますねぇ。 製品とスマートフォンを接続したまま充電でき、接続機器を優先的に充電して完了すると本製品を充電。 あくまで接続した機器に電気を優先的に廻し、 余裕ができればモバイルバッテリー側に充電というのは、 利便性を考えたら当たり前なのですが、 逆の制御を行うものも多いので、考えてるねぇ。って思います。 で、モバイルバッテリーって大体 500 回の繰り返し使用で寿命。 という事を書いていますが、 毎日充電・放電を繰り返したら 1 年半先には使えなくなるんですね。 製品寿命としては平均的なのかもですが、 それって少なくないのかなぁ?って思うのですが。 バッテリー界もブレークスルーが起きて、「最大 5000 回っすね。」みたいなものが出ると良いなぁって思うのですが。

懐かし!ダイヤル式ピンク電話

おぉ、懐かしいなぁ。 ascii.jp に 懐かし!ダイヤル式ピンク電話も追加「公衆電話ガチャコレクション」に番外編 という記事が。 ミニサイズの公衆電話コレクションに特殊簡易公衆電話が追加だそうで。 新たに発売されるNTT東日本 NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 番外編は、従来の公衆電話に加え、シリーズ初となる通称「ピンクの電話」をラインアップ。 小学校の時の修学旅行で宿泊した旅館には、赤電話のダイヤル式公衆電話。 中学校の時の修学旅行で宿泊した旅館には、ピンク電話のダイヤル式公衆電話が設置していました。 記憶が相当朧げなのですが、そこは 10 パルスの回線だったので、 ダイヤルの戻りがゆっくりと戻ってたなぁって記憶が。 特殊簡易公衆電話は、一般加入電話回線でも公衆電話と同じように硬貨を使用して通話できるようにしたもので、主にアパートや病院、喫茶店など、その店舗や施設の利用者サービス用として置かれている電話機 なるほど。そういう括りなんですね。 という事は今でも設置しようと思ったら設置できるって事ですかね? まぁ、今はみんな携帯で通話が定額で利用できるようになっているので、 今更パルス契約で、しかも 10 円硬貨しか受け付けないものは設置はしないですかね(^_^;) いずれの商品も精巧なギミックパーツなどを使用し、電話をかける動きが楽しめたり、実際の公衆電話の使用方法が分かるシールを同梱するなど、公衆電話をより身近に感じられる仕様。 記事の写真見ても、リアルだよねぇって思いますねぇ。 ピンク電話のダイヤル式はリアルで見たこと有りますが、 ピンク電話のプッシュ式は見たことが無かったり。 と言うか、黄色の公衆電話は知らないなぁ。 緑電話と ISDN のグレー電話は流石にごく普通にテレホンカード入れて使ってたので、 このあたりはまぁ馴染ありますかね。 ガシャポンで 1 回 300 円。 6 種類ですよねぇ。やはりダイヤル式ピンク電話が一番人気ですかねぇ。

「d払い」アプリ、入力した支払い金額の

他のスマホペイも同様の機能有りますから追従ですね。 ITMedia に 「d払い」アプリ、入力した支払い金額の店舗確認が簡単に 9月17日から という記事が。 d 払い時にバーコード見せてスキャンしてもらう時には関係ないのですが、 自分で金額入力するパターンの場合は、先行のスマホペイアプリに追いつきますね。 9月17日に「d払い」アプリをアップデートすると発表。ユーザー環境によってはアプリの提供が1日程度遅れる場合がある。 おそらくはドコモユーザーからかな?って気がしています。 私のように、他キャリア契約の外様は遅くなるかも?って感じかなぁ。 店のQRコードを読み取る支払いの際、入力した支払い金額を確認する画面で店舗側へ向けてスマホを傾けると表示が切り替わるようになる。 バーコード表示画面はジャイロ連携しているので、 iPhone の先が水平よりも下がると表示の向きが上下で変わりますが、 金額入力の場合は反対側に逆向き表示が出るようにって事ですね。 ただ、使ってて思うのはこれから支払う金額が見えるんじゃなくて。 決済完了で幾ら払ったの画面が向こう側にも見えるほうが良いんだよねぇ。って思うんですよねぇ。 確認画面だと、確認しているだけでまだ決済していないので、 決済失敗で支払えてない事も想定されますからねぇ。 まぁ、今まで無かった機能なので、金額入力するときにはどう変わったを確認してみましょうか。

アマゾンの新「Alexa」

商用サービスとして展開出来るかどうかですね。 CNET japan に アマゾンの新「Alexa」、AnthropicのAI「Claude」を採用か という記事が。 私も使っている Amazon Alexa ですが、無料の Amazon アカウントが有れば無料で利用可能。 ただ Amazon としては事業が赤字なので、どうにかしたいって事ですね。 Reutersの最新報道とThe Washington Postの報道によると、この計画はまだ進行中で、Alexaの有料プランは10月に導入される可能性がある。月額5~10ドル(約730~1460円)の価格で、現行の無料版Alexaと並行して提供される見込みだという。 有料プランは今よりも賢くなるんだと思いますが、 現状の Alexa で家電コントロールしかしていないので、 有料プランで用意される機能が必要かは要検討だなぁって感じてしまいました。 Reutersの報道によると、Amazonは独自の技術を使った新しいAlexaの開発を試みたが、このバージョンではプロンプトの理解と回答に時間がかかったという。 現在の Alexa のバージョンアップ版を開発したら、 既存より性能が落ちたって目も当てられないって思ってしますねぇ。 だからこそ、Claude なんですかね。 記事では機械学習は Amazon 開発を最初に使うが、 それ以降は色々試してみて最適なものを選択って事ですかね。 であれば Claude が確定って事でも無いような? 実際、有料版 Alexa が出てきた時に、どのくらい性能差が有るのか楽しみになりますねぇ。

アースピンが折りたためて2P/3P両対応

変換アダプター要らずですね。 いつものインプレスに アースピンが折りたためて2P/3P両対応の電源タップ。サンワサプライから という記事が。 「二極並行アース付き」っていうコンセントプラグは、アダプタ付けないと通常の 2P プラグとして刺さらないんですよね。 アースピンを折りたたみ型とすることで3Pコンセントだけでなく、2Pコンセントにも対応できる「ポッキンプラグ」を採用した電源タップ「TAP-PP」シリーズを発売した。 IT 系の仕事をしていると、サーバはまぁ普段見慣れないコンセント形状してたりしますが、 何故かデスクトップ PC に添付の電源ケーブルは 3P コンセントだったり。 とは言え、大抵は 3P / 2P 変換アダプタ付きだったりしますが。 この製品はアース用のピンが折りたたみになるので、 アダプタ無しで 2P コンセントプラグとして刺せる仕様ですね。 プラグは防雨型で、防雨型のキャップが付いた延長コードなどと組み合わせて利用できる。 ですよね。 先端の加工見るとゴムパッキンらしきものも有るので、防滴だよねぇ。って思いました。 プラグ部が透明なので、以前流行したケーブルも透明?って思いましたが、 そこは通常仕様なんですね。 ここ透明である必要性有るのかな?(^_^;) タップ部分は当然ながら 3P 対応で回転してロック式のものですね。 この手のものはこの回転してロックというのが一番安心できますね。 ただ、価格が 12,100 円からのようで、 簡単にこれで全部統一しよう!みたいに思うと高コスト必至ってなってしまいますので、 適材適所ですかねぇ。