アンテナニョキニョキじゃないって思ったら、内部でアンテナニョキニョキなんだ。
週刊アスキーにTP-Link、ゲーマー向け機能を搭載するWi-Fi 6E対応ルーター「Archer GXE75」という記事が。
特殊な形状の外観をしてる?って思うのですが、
記事の透過写真を見るとアンテナがそう立ってるんですかって思ってしまいました。
Wi-Fiはトライバンドを備え、6GHz帯で2402Mbps、5GHz帯で2402Mbps、2.4GHz帯で574Mbpsの合計最大5400Mbpsの通信速度をほこる。アンテナは内蔵式で4本搭載、Wi-Fi最適化・ビームフォーミング技術で安定した通信を実現する。
6E 対応なので、6GHz でも通信、ビームホーミングも当然の搭載ですねぇ。
有線ポートは、WAN/LANポート×1、1Gbps LANポート×3を搭載している。
ん?ゲーマー向けって割には、WAN / LAN 共に 1Gbps なんですね。
2.5Gbps に対応しているのかな?って思いましたが違うんですね。
ゲーマー向け機能として、ゲーム通信を自動で検知して優先するQoS、ゲームサーバーとの通信を最適化するGPN、ポート設定を簡単にできる「最適ポート設定」などを備える。
製品自体がゲーム通信を見分けて、優先して接続してくれるんですね。
なるほどゲームに特化した製品なんですね。
最近アンテナニョキニョキ製品を見かけない?って思ってましたが、
実は内部でニョキニョキだったとは(^_^;)
それに合わせて外観がピラミッド形状なのは逆転の発想ですねぇ。
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