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Hanx、USB Type-A/C接続に対応した外付け3.5

3 モードでは無いんだ。

ITMedia にHanx、USB Type-A/C接続に対応した外付け3.5インチFDDという記事が。

8 ビットの家庭用マイコンに搭載されていたら、スゲェ!って言われて居ましたが、
いつの頃からかお荷物デバイスみたいな扱いになりましたよねぇ。

USB接続に対応した外付け型3.5インチFDD「HT-FD31B」「HT-FD31BY」を発表、本日販売を開始した。価格は3280円(税込み、以下同様)。
8 / 5 インチは流石に汎用機とかでも使われないのかなぁって思いますが、
3.5 インチはまだまだ需要有りですかね。
それに、TYPE-C 接続が可能っていうのもイマドキの TYPE-C しか搭載が無い PC でも使えて、
本気で使いたい時に苦労しなくて良いですねぇ。

3.5インチフロッピーディスク(720KB/1.44MB)の利用に対応。
流石に、720KB と倍密の 1.44MB の 2 モードですねぇ。
PC98 用の 1.2MB には対応していないですね。
まぁ、対応 OS が Windows 10 / 11 、MacOS なので非対応なのも頷けますが。

それと、同時に USB 外付け DVD スーパーマルチドライブも発売に鳴っているのですが、
これ、通常の DVD モデルの他に、USB ハブ内臓のモデルも有るんですね。

USB ハブは USB-A x2 / USB-Micro x1 / SD x1 / MicroSD x1 という仕様。
TYPE-C からの電源供給端子が無いので、
あくまでバスパワーで動作する USB ハブって位置づけですね。
でも、DVD スーパーマルチドライブをバスパワーで稼働させている上に、
USB ハブもって電力的に大丈夫なのかな?って思ってしまいました。

それでも価格が 3,980 円って、DVD スーパーマルチドライブが発売になった頃って、
25,000 円位しましたよねぇ。
まぁ枯れている CD / DVD なのでこの値段まで下がったのかもですねぇ。

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