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ソニー、32インチFHDのブラビアを

やっと 32 で FHD になりましたか。

週刊アスキーにソニー、32インチFHDのブラビアを発表、なんと足掛け8年ぶりの刷新という記事が。

その昔、エライさんが 32 で FHD は意味が無いって言ったんですよね(今でも根に持ってる ^_^;)

FHDパネル採用の新ブラビア「W840」を発表した。2017年に発売して以来、ロングセラーになっていた「W500E」の後継製品で、1366×768画素のHDパネルを1920×1080画素のFHDパネルに変更。
32V とかのパーソナルサイズだと、HD パネルが最適で FHD なんて意味がない。
なんていう発言を聞いてカチンと来たのはもう 20 年近く前(^_^;)

HD パネル調達するよりも、FHD パネル調達する方がやりやすくなったのかなぁ?って想像しますが。

入力端子はHDMI2基、チューナーは地上2基、BS・110度CS2基、HDR非対応、LEDバックライト搭載
エントリモデルなので、基本を押さえている製品に変わりないですね。
これ、前モデルからパネルが FD → FHD に変わっただけ?って感じがしますね。

リモコン見て思ったのですが、Netflix のワンタッチボタンが無い?
あれ?この製品ってひょっとして前モデルからネットワーク機能非搭載?
と思って仕様をみたらネットワーク機能の所が全て「-」となっていて、搭載されていないんですね。

これは STB を HDMI 端子に接続してそちらを使ってね。
って感じですかね。

仕様見る限り本当にエントリモデルって位置づけなので、
店頭価格とかも相当お安いって感じになりそうですねぇ。

20 年近く前に、パーソナルサイズで FHD 出せよ。って思ってた頃から思ったら、
エントリモデルでそれが叶うんだから、凄く長く時間が経ったんだなあとしみじみ思ってしまいました。

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