まだサービスは継続しているんですね。
ascii.jp にナップスター、400億円で売却という記事が。
サービスが始まった時には、違法ファイル交換って感じでしたが。
音楽ストリーミングサービス「ナップスター」を2億700万ドル(約400億円)で買収する最終合意に達したと発表した。
音楽ストリーミングも沢山サービスが出来ましたので、
最初期に始めたナップスターでも埋もれちゃいますかねぇ。
1999年にP2P技術を利用した同名の音楽ファイル共有アプリとしてスタートした後、2003年にライセンスを受けた楽曲を配信するサービスにリニューアルしている。
最初のナップスターは、個人持ちの MP3 ファイルを共有。
という感じで、それはダメじゃないの?って思ってました。
当時、拡張子 mp3 のファイル自体が違法物?みたいに思ってた時もありました(^_^;)
2003 年以降はライセンスを受けた楽曲の配信に切り買ってますが、
確か買収を繰り返して行き着いた先にこの方式に転換したって記憶しています。
何れにしても 400 億円で買収した企業が有り、
このサービスをまた新しくしようとしているんですね。
ただ、Spotify に代表される大手ストリーミングサービスがひしめき合う状態になっているので、
果たして特色が出せますかね?
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