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ティッシュの箱が“また”小さく

「ティッシュ」じゃなくて「ティシュー」な。

ITMedia にティッシュの箱が“また”小さくなりました 枚数と厚みは同じなのに、どうやって?という記事が。

最初にティシューペーパーボックスを意識したのは、ネピアのボックスティシューでした。

ティッシュの箱が小さくなったことをご存じでしょうか。変更したのは、王子ネピアの「プレミアムソフト」「ネピネピ(150組、200組)」「ネピeco」「激吸収ハンドタオル」の4種類で、3月から全国で販売しています。
元々ボックスティシューは上部に空間が有るので、その空間分を減らせば箱サイズを小さくすることは可能ですよね。

最も売れている「ネピネピ(150組)」は、箱の奥行きを7ミリ短くなりました。また、販売時に5箱重ねた状態では、高さが40ミリも縮小。これは、1箱分ほどに相当します。
高さはまぁ、想像つきますが左右幅を 7mm(左右で 3.5mm)削った?って事ですね。
ティシューペーパーの残りが少なくなった時にボックスの中を見ると、
左右の遊びが結構あるなぁって思ったことが有るので、
なるほどそこを削ったって事ですか。

箱の中にティッシュを詰めれば詰めるほど、新たな問題が生まれてきます。詰め込みすぎると、利用者から「取り出しにくくなった」「取り出す際に、紙が破れてしまった」といった不満の声がでてくるかもしれません。
これ経験有ります。
ネピアではなくて、別メーカーのボックスティシューを開封した時に、
コンパクト設計ってなってて、位置枚目を取り出そうと思ったら、真ん中残して両端が簡単に破れてしまいました。
その時の思いが有りますが、さすがはネピアって感じですかね。

最近はボックスティシュー以外にもビニールに包まれているティシューが有りますが、
実寸のコンパクトさはビニール包装の方が勝るかなぁって思いますねぇ。

とは言え、ボックスでコンパクトを突き詰めるのは、嫌いじゃないですね。

あと、ライターさん。
「ティッシュ」じゃないですよ?
英語の綴りが「tissue」なので、
「ティシュー」ですよ?

と、スケルトンの誤用と同じことを思ってしまうのですが。

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