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最早おなじみ猫型配膳ロボットが

横取り防止の機構を追加するのを検討しても良いように思いますね。

週刊アスキーに最早おなじみ猫型配膳ロボットが進化! 「BellaBot Pro」販売開始という記事が。

ファミレスでは定番になっている、猫の配膳ロボットベラボットですが、Pro モデルが販売開始だそうで。

従来モデルの「BellaBot」はすでに飲食店や商業施設などではおなじみになりつつあるが、その愛らしさはそのまま、全面中央に18.5インチの大型ディスプレーを装備。
ファミレスで初めて見た時には、え?って感じでしたが、もうすっかり見慣れた感がありますよねぇ。
Pro モデルは前面中央に 18.5 インチモニタを設置。
移動するからサイネージも一緒にって感じですかね。

トレイ部の料理を受け取ると、カメラとライトで感知し、ボタン操作無し次のタスクへ移動する「スマートトレイ機能」も装備されている。
ああ、これは便利ですねぇ。
今までのモデルって、トレイから料理を取り出した後ボタン押して受け取ったという意思表示が必要でしたが、
Pro モデルは状況を把握していて、配膳完了を自動判定になったって事ですね。

ホテルでの事例では、施設内のサービスやオススメ料理を紹介し、店内プロモーションを強化したほか、大型商業施設の冷凍食品専門店では商品動画を流しながら売場近くの通路を回遊することで、訴求効果を発揮しているとする。
記事にもありますが、移動するサイネージですねぇ。
ベラボットって割と自由に動き回るので、広い施設の中をサイネージ表示させて移動するのはメリット多そうですね。

でこれ、今年になって問題になった他の席に配膳しているものを横取りする輩の対応が有れば良かったのに。
とも思いますねぇ。
トレイのサイド部にロックの掛かる折りたたみ式ドアみたいな構造になってて、
目的の席に着いたら、自動展開でドアが開くとかなら対策出来きそうですけどねぇ。

それに到着して、ドアが自動展開すると何かカッコいい!!思ってしまいそうですし(^_^;)

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