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『黒ひげ危機一発』が

クイズ・ドレミファドン!の影響ですよね。

ファミ通.com に『黒ひげ危機一発』が「飛び出したら勝ち」に改定。7代目の新商品は50年前の勝敗ルールに>という記事が。

ドレミファドン!で飛び出したら点数没収になってて、ルール逆じゃんって思って見てました。

今回販売される黒ひげは、スタンダード版としては7代目。人形デザインがリニューアルされただけでなく、勝敗ルールが50年前の発売当初と同じ“飛び出したら勝ち”に変更されている。
初代を持っていましたが、記憶の人形はあんな感じじゃなかったですかね?
逆に樽にあるナイフを刺すスリットが黒ひげ危機一発と書かれている位置まで有ったような気がするのですが。

それと、公式ルールが発売当初の通り、飛び出したら勝ちに変更。
公式ルールが 1995 年に正式に飛び出したら負けになった時に、え~?って感じだったので、
元に戻って、だよね。って感じですね(^_^;)

記事の下部にはプレスリリースも一緒に掲載されているのですが、
ルール変更に至った部分で大きなウェイトを占めている部分の記載が。

ルール変更の背景には1976年から1988年まで放送された当時人気のクイズ番組で、飛び出した剣を刺した解答者の得点がゼロになったり、飛び出る黒ひげを受け止められないと豪華賞品を逃したことや、飛び出すときにビックリしている様子が「負け」を想起させることなどがあったといわれています。
はい。これこそ、クイズ・ドレミファドン!ですよね。
確か、得点トップのチームの人に黒ひげ危機一発を渡し、
剣を刺して飛び出したら得点没収、賞品なしって事になってました。

その後番組内でルールが変わり、飛び出した黒ひげをお玉でキャッチ出来たらセーフ。って感じに。
別番組では、黒ひげが居る部分に火薬が入ってて、剣を刺して当たりなら火薬爆発・失格って感じに。

その辺りから黒ひげが飛び出したら負けって感じになったかなぁ。

今回初期コンセプトの通りに、ルール改定で飛び出したら勝ち。
「黒ひげが親分で、縄で縛られているのを剣で切る」というのを考えると、
飛び出した=救い出した=勝ちってなりますね。

とは言え、50 年も製品が継続して販売されいているのって凄いよねぇって思いますねぇ。

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